今更ですけどマイニングって何?

今更ですけどマイニングって何?

下の図は、世界中で行われているビットコインのマイニングの比重を円グラフで示したものです。マイニングをする世界中のマイナーたちは、ビットコインを獲得するために、下の円グラフのように熾烈な競争をしているのです。

この中の半分以上は中国勢企業がマイニングをしています。
ビットコインをたくさん持っている国は、中国ということがわかりますよね。
中国勢の売買によってビットコイン相場が大きく動くのはこのためです。

マイニングってなんのことでしょう?

金鉱山の採掘みたいなものだということで、採掘=マイニング、と名付けられました。
金(GOLD)て、採掘できる量が限られていますよね。
希少価値のあるものに高い値段が付くのは当然ですけど、ビットコインについても、中本哲史(ナカモトサトシ)さんという開発者によって、最初から発行枚数が2,100万枚と定められました。
つまり、彼が、金のように、発行量2,100万枚に限定して、希少価値の高いものにしたと言われています。

で、そのビットコインは一体どこに埋まっているのでしょうか?

「それは、インターネット上に暗号として埋まっているんです。」

と私自身は教えられてきましたが、それだと意味がさっぱりわかりませんよね?

「これでわかる人ってすごい!」
「それって一体どういうこと?」

どうしたらビットコインを得られるかというと、一番早くトランザクションの承認をしてあげた人が報酬として自動的にビットコインをゲットできる仕組みになっているわけです。これがマイニングという行為なわけです。

それでも未だよくわかりませんよね(笑)。

「トランザクションの承認?」
「それで何で報酬が貰えるの?」

と思いますよね。

トランザクションの承認とは、ブロックチェーン上で10分ごとに生成される暗号化されたブロック(下図)の中の、私たちや、皆さんの取引記録を、高性能のコンピュータによって暗号を解析し、承認してあげるとうことです。
我々の取引の承認て、マイナーたちがやってくれてるんです。承認されないと私たちの取引が成立しないのです。
この承認を一番早くできた人に自動的にビットコインがプレゼントされるわけです。
それで、「それは、インターネット上に暗号として埋まっているんです。」という表現を使う人がいます。

↑上図、右から順番に10分おきにブロックが作られていきます。この中に、私たちの取引記録(トランザクションが格納されています。)

ブロックが生成される10分間くらいで、暗号化されたトランザクションを解析しないといけません。長くても20分と言われています。取引記録というのは、チェーンのように全部記録されていますので、10分前のブロックと取引記録をつなげてあげる作業です。
1つのブロックが10分で解析されたとします。次の解析は、同じくらいの難易度で自動的にアルゴリズムが決定されるんです。次の解析が20分もかかってしまったという場合、その次のアルゴリズムは、10分くらいで解析できるように自動調整され、だいたい10分間隔でブロックの承認ができるようになっています。

マイニングは、それはもう熾烈極まりない争いです。
10分間で一番早く計算できるコンピュータを持ってないとビットコインが得られないわけですからね。

このコンピュータは、ASICというパワーのあるマシンで、これがないとビットコインを採掘することができません。
パワー順に言いますと、CPU→GPU→ASICという順番で、ASICが一番計算能力が高いです。この計算能力のことをハッシュレートと言います。
しかし、普通の人が買って回せるほどのものではありません。
場所も必要ですし、電気代も莫大ですし、とにかく高温で熱くなるので、ヤケドします。冷房も効きません。

2年くらい前、一般のCPUを使ってどれくらいでビットコインをマイニングできるか計算したところ、2,000年くらいかかるという結果になりました。
なので、家庭用や職場にあるような普通のパソコンでは、今となってはビットコインをマイニングすることができないのです。運が良ければ偶然暗号を解析できるかもしれませんが、まあ、ASICのハッシュレートに勝つには無理だと思います。徒歩と飛行機くらいの差があります。もうこの分野での時代はかなり進んでしまい、ASICの最高機種であってもその寿命は1~2年。すぐに競争相手がよりパワーのあるマシンを作っては競争に勝ちの繰り返しです。

昔は、ゲーマー達がマイニングをしていました。ゲームって、CPUの上であるGPUを使うので、ついでにマイニングもしてみようという人もいました。
しかし、今ではもうGPUではマイニングが出来ません。
もし、私たちがこれからビットコインをマイニングして利益を得ようとすると、最低でも10億円、読めませんが100億円のコストがかかるという人もいます。これじゃ自分がやろうと思っても、現実的に不可能ですよね。しかも、ASICもどんどんグレードアップしないと掘れなくなってきていることから、いくらかかるかわかりませんよね。
費用対効果でビットコインをマイニングする価値があるのかということを、皆考えるので、ビットコインのマイニングをやる人は居ないのです。

個人においては、ビットコインをマイニングするよりも、取引所で買った方が断然安いということになります。

アルトコイン(ビットコイン以外のコインのこと)については、ASIC対応じゃないコインを、GPUでマイニング出来ることもあります。これについては、改めてブログで解説させていただきますね(^^)

世界中のマイナーたちは、こうしてトランザクションの承認をお手伝いすることによって、ブロックチェーンにシステムを提供しているということになるので、報酬が貰えるという訳です。

これが、マイニングです。

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