最近のICO案件が、割れまくっている(汗)ことは、以前にも書きましたし、皆さん周知の事実ですよね。
こんな話を聞きました。
あるICOで資金調達した会社の社長が、毎晩銀座や六本木で、豪遊。ホステスさんに高価なバッグをプレゼントしているとのこと。。。。。
酷すぎます。
こんなことをする人たちが、この業界の品位を落とし、前進を妨げているのです。
ただし、ICO割れしたコイン、トークンに、集めた資金をどのように使えば良いか、これは簡単な選択はできません。
買い上げるような行為がナンセンスであるとわかって来ましたので、それはないとしても。。。
ワン太郎も書いていますが、そもそもブロックチェーンを必要としないプロジェクトが数多くあり、これらは問題外としても、しっかりとしたプロジェクトが何に資金を使うかは、本当に大事。
イーサリアムの開発チームは、数年前に日本にきたときは、APAホテルに泊まっていましたね。
他にも、業界の大成功者であるにも関わらず、民泊で済ませる人も知っています。
これらの例は極端ですが、夜の街で散財することは言語道断であり、その真逆は資金の使い方次第では、本当にいいものが作れますよね。
ホステスさんにたくさん買ってもらうとしても、全体からみると小さいでしょうし(^^)
その昔、すごい勢いで資金を集めていたFX運営会社がありました。月の利回りもすごい%でした。
私はすぐに、その社長の動向を調べたのですが、やはり今回と同様に、豪遊ざんまい。
寸前で投資を止めました。
資金調達した資金の使い道、そして主催者の人間性。
これらがわかって関わるものでないと、安心できないですね。