MacBookの買い替えをしました。
気づいたら3年。でも従来機を使いだした頃は、もうクリプト業界どっぷりでした。
あれから3年も経ったんだって、感じですね。
私にとって3世代目のMacBookになりますが、初代のMacBookは重かったです。ちょうど震災の時に持っていて、渋谷から持ったまま246を自宅まで歩いたのを覚えています。
あの震災でサラリーマン、OLのファッションが変わりましたね。
まずバックパック。何かの時に両手が使えることが便利です。元々、NYのデザイナー、アレキサンダー・ワンがトレンドにしたので、バックパックと呼ぶ人が多いですが、これはアメリカ英語。イギリス英語ではリュックサック。こちらの方がピンと来る人多いかもしれませんね。
そして、スニーカー。震災の時、246を歩いて帰っていましたが、自転車屋さんと靴屋さんは、人だかりができていました。女性はハイヒールを脱いでスニーカーに替えて歩いたわけです。
バックパックにスニーカーで出社するOLが増えた理由は、ここからだと思います。
さて、今回オフィス製品も以前のものの更新を行わず新調しました。それとウィルス対策。
6年前、Appleのホームページには、「 Macintoshにはウィルスは存在しません」的なメッセージが載っていました。でも今は消されています。
当時はMac人口も少なく、ハッカーの対象になっていませんでしたが、今では個人で購入される方が、かなりの割合でWindowsから移行されてきますよね。だからハッカーもできてきます。仮想通貨に価値がついてハッカーが出現したのと同じです。
今回購入したウィルス対策ソフトですが、1年契約版と3年契約版で悩みました。もちろん3年版の方が格安ですが、あと3年も仕事するかな。。。。。って。
できればその頃にはコンピュータに触ることもなく、スローな人生を歩んでいたいと思ったので、1年版にしました(^^)
そんなことを考える歳になったということと、今年に思い切り突っ走るべきだということですね。
仮想通貨で大騒ぎできるのは、後1年かな。
そこからは大騒ぎではなく、良いものだけに関わって粛々と前進する時代が来るかもしれません。
あくまでも私見ですし、予想の域を出ませんが。
世界の著名人では、ビル・ゲイツとウォーレン・バフェットの2人が、このコインという存在を全面否定しています。
バフェットは、オランダチューリップと同じだと言っていますからね(汗)
その反面、ポンド空売りで有名なジョージ・ソロスは、完全に参加しています。
どちらにしても、ブレずに進むことだけを心がけたいです。