2017年12月12日から15日にかけて実施された調査で、カナダ国民の5%がビットコインを保有していることが明らかになったそうです。2016年の11月時点の2.9%から保有率が上昇とのこと。
調査では、2016年時点のビットコイン保有者は、支払いや送金など取引を目的としていましたが、2017年時点では、投資目的で、資産として購入していたことが判明したようです。この推移は興味深いですね。
ビットコインの認知度も前年の64%から85%へとアップ。
認識度が高まった理由の一つが、カナダの電力。
平均的に気温が低いだけでなく、電気代安いんですよね~。
かなりのマイニング工場ができているそうです。
私も誘われています。。。。。汗
ただ、自分が住んでいるわけではなく、管理は完全な他人になることはリスクとなります。
昨年、中国でやられました。
電気代は安いのですが、中国政府の規制が入ってマイニングが止まったと言われました。その間、全くコインがきませんでしたが、実はしっかり掘っていて持って行かれたみたいです。。。
これがチャイナリスクですね(汗)
現在の工場は日本と台湾ですが、国内は簡単に目を光らせることができ、台湾は仲間が見ています。
そうは言っても、このコイン価格の低落で、台湾の利益が薄すぎます。
マシンを持っていれば、いろいろな事が考えられます。
台湾のマシンをカナダに送って運用もできます。
カナダか。。。。。。
去年はこの仕事で、中国雲南省、インド、台湾などに行きました。
今年もあと数ヶ月の間にハワイ、香港、中国(深セン、上海)は行くと思います。
ちなみに今月はサンフランシスコにも行きますし、バングラデシュからもお呼びがかかっています。
ここにカナダが絡んでくると、ちょっと厳しいw
やはり役割分担をするしかないですね。
いろいろな国に行けることって、楽しいようなシンドいような。。。
完全な遊びではないので仕方ないですね。
カナダはリストに入りそうです。。。。