妻がファッション系の仕事をしており、夫として身なりに気をつけるように教育されているため(笑)、私自身もファッションには気を使っています。
と言っても、男性で大事なのは清潔感だと思っていますので、ヨレヨレのスーツを着ることや、汚れや摩耗でスレスレの靴を履かないことだけに気をつければ十分かと。
ブランド物をこよなく愛する人も多いですが、高くても正札付けて歩いているみたいなもの。特にブランドの名前がわかるシャツや靴って、それほど格好良いとは思いません。
それと複数のブランドを一緒くたに着用することは言語道断。ブランドがぶつかってチンドン屋ですねw
お洒落というより、成金。
パリス・ヒルトンなら、百円均一のサングラスでも高く見せられます(^^)
高い洋服で身をまとうより、自分自身を磨くことの方が絶対大事。
もっと言えば、ブランドはトップデザイナーで大きく変わります。
クリスチャンディオールやイブサンローランを、本人がデザイナーである時代ではない今、現在のデザイナーをどう評価しているかは大事な要素です。
ただ、ブランドロゴがあればいいのではなく、エディ・スリマンがディオール、サンローラン、そして今期よりセリーヌへ移っていることさえ知らずにそれらのブランドを買い漁っているようではね。。。。。。
クリプト業界もブランドが確立されつつあります。
イーサリアムを離れたチャールズ・ホスキンソン氏がカルダノやリスクに参画したことなどをどのように評価していくか。
ブランドだけでなく、誰がどのように関わっているかという内側の情報を確かめることは、長い目で見てすごく大事なことだと思います。
ファッションもクリプトも、ブランド名だけを見るのではなく、深読みすると面白いです。
Mr.Oちゃんのファッションセンスは、大変勉強になります。(追記:ワン太郎より)