iPhoneの新シリーズが出ましたね。
前回は8から始まって、満を持してiPhone Xを投入。にも関わらずXは思ったより売れなかったようです(汗)
リリースの仕方は、発表は同時でしたが8というXと比べ廉価版が先行して発売されXが遅れて発売されました。
しかし今回は、XSとXS MAXという最上位モデルが先に発売。年末商戦に合わせて廉価版XRが発売されます。
この方法を表題のようにダッチオークション方式と言います。「逆オークション」のことで通常のオークションを「イングリッシュオークション」とも言います。
販売店はこちらの方が売りやすいみたいですね。高くても買う人、人よりより良いものが欲しい人を先にクロージングして、年末商戦で全てのユーザー層に向けた新しいセールス方法を展開します。
昔、割り勘のことを英語では「ダッチ勘定」と言うと聞いたことがありましたが、実はこれは完全にイギリス人がオランダ人を馬鹿にした差別用語。いまでは使われません。
と言うこともあり、ダッチ(オランダの、オランダ人)という言葉を使うと気になるのですが、単純に逆オークションのことなので差別用語ではないですね。
コインの販売もこのダッチオークションで資金調達できないでしょうかね。。。。もちろん高く買った人にはメリットをたくさんつけて。
ちょっとした記事を見かけるとすぐにコインに結びつけたくなるMr.Oちゃんでした(笑)