勉強して来ました。
三連休の中日ですが、慶應大学の南館(新館)の5階を貸し切ってのカンファレンスです。
内容は、前のブログで紹介した通り。(10月10日の記事参照)
ここで一つお詫びは、パーティーが終わった後の投稿でパーティー来ませんかとなっていましたね。。。。すいません、ブログのリスティングはワン太郎としっかり管理します(汗)
さてその内容ですが、「ビットコインの縮図」と言った感じした。
日本で行われたカンファレンスで、参加者のほとんどが外国人。400人以上の参加者です。。。。
そして全てのプレゼンテーションが英語。
日本からも大手企業の研究員の方が英語でプレゼンされました。日本人特有の発音で、この英語表現だと日本人ってわかるよな。。。って感じでしたね(笑)
それは特に問題ないのですが、問題は質疑応答。質問者の質問内容がわからず、答えになっておらず相手はもういいですという形で終わりました。残念だったのですが、それでも助けてあげることもできない、かなり専門的な内容で英語。(大汗)
前述でビットコインの縮図と書いたのは、発明者が日本人の名前であるにも関わらず、その進展と利益のほとんどが日本以外で進んでいるということ。
今回も慶應大学で行なっていて、知識や利益の獲得はほぼ海外という悲しい状況。
このままいくと、日本の資金がどんどん海外に逃げるだけですね。
ワークショップにも参加しましたが、ものすごく専門的なことを真剣に話し合っていました。わたしは結構わからなくなっていましたが、ジャックはツッコミ入れていましたので、わかっていたのでしょうね。彼の英語も何を言っているかわかりませんが、理解力は高いです。
毎日英語力の低さを嘆き、さらにこの業界への日本の浸透力の低さを残念に思っております。
この部分を少しでも変えられれば、引退の土産話にはなりますね(^^)