FPS(ファスター・ペイメント・サービス)を使ってみました。

こんにちは。
ワン太郎です。

日本には浸透していませんが、2008年にイギリスから始まったFPS(ファスター・ペイメント・サービス)は、24時間365日、土日祝日関係なく、銀行間即時送金、即時決済ができるサービスです。

年末年始でも、全く関係ありません。
送金、着金、決済がリアルタイムで可能です。

さすが金融大国イギリスですね。
どこよりも早くリアルタイム送金が可能なシステムを既に構築してしまってたんですね。
すでに知っていた方には古いネタですみません。

つい最近、香港でも導入されました。
先日、ワン太郎のマイアカウントのページに、項目が増えていたので、「なんじゃ、こりゃ?」と思って調べてみたら、FPSてことがわかりました。

香港のそれぞれ異なる二つの銀行間で、「A銀行」→「B銀行」、「B銀行」→「A銀行」ともに、リアルタイムで送金することが出来ました。

同じ銀行間ではありません。

ただし、香港は香港内の銀行限定です。
他国へは送ることが出来ません。

日曜日に、リアルタイム着金です。
1秒かからないくらいです。

いくらなんでもリップルだって、リアルタイムではないですよね?
リップルがいくら早いと言っても、送金ボタンを押したと同時に相手のウォレットに着金しませんよね。
FPSだとそれが可能なのです。
まぁ、リップルの場合は、海外送金は可能ですけど、FPSは出来ません。

皆さんも、自分で調べてみてください(^^)

本当に便利ですね。
日本国内の導入はいつ頃になるのでしょう…?

またまた仮想通貨のライバルてことですが、中央集権と非中央集権、この先、どうなるんだろ…。

楽しみでもあり、興味深い未来です。

参加しましたー^_^

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