世界最大級の暗号通貨取引所、バイナンスのCEOのリンクトインには下記のようなことが書かれています。
TIP1:私の(またはBinanceのメンバー)にアプリケーションのステータス更新を依頼しないでください。私たちはそれをしません。
TIP2:連絡先を求めないでください。レビューチームとの連絡は許可されません。バイアス(隔たり)の影響や贈収賄の可能性を避けたい。私たちは、あなたが提供する情報と定期的な投資家のような公に入手可能な情報に基づいて客観的に最初のレビューを行います。
こんなことが長〜い文章でTIP16まで書かれています。その先もあるので、読み応えありますよ。英語ですが、ぜひ読んでみてください(^^)
少し平たく書くと、ホワイトペーパー を送って来ないで、絶対読まないから(笑)とか、「申請書を提出した後、私たちから連絡がない可能性は98%です。これが標準です。」なんてのもありましたね(笑)
バイナンスへの上場を最終目標としているICOコインは多いですから、完全に殿様ビジネスになっています。
そしていざ上場となったら、3億円程度の準備金を請求してきます。
少し前まではこんなことなかったのに。。。。。
これをみて、取引所を作ろうとする猛者がどんどん出てきています。
私の周りにもたくさん。
もちろん国内ではなく、海外で。シンガポールに引っ越しした仲間もいます。
取引所の一番のリスクは、ハッキング。この処理でその会社の将来も決まります。
コインは大手の取引所に保管しているのが一番安全という話まであります。なぜなら盗られた時の保証があるから。自分でスマホに保管しているものはハッキングされた時に誰も保証してくれませんからね。
このコインの持ち方は、真剣に考えないといけない問題です。
業界の流れも速いですので、今日の標準が明日には古い手法になることもあります。
バイナンスに評価されるようなコインを育てていきます(^^)