最近ワン太郎がDEX関連の記事を投稿していてテンションマックスですね(^^)
DEXは、非中央集権(decentralize)の取引所(exchange)ですから、コインチェックのような中央集権的な会社を介在することなく、取引が個人間で進められます。
これはブロックチェーンを使っているからです。
ブロックチェーンの内部で全てを完了させることで、この「勝手にどうぞ」が実現するのですが、それはあくまでも一つのブロックチェーン内である必要があります。
例えば今回のHBウォレットのDEXは、イーサリアムのブロックチェーンを使っています。この中で動いているためにイーサリアムそしてその上で動くイーサリアムトークンでのやり取りができます。
ここにビットコインが入ってくると話が変わります。
ビットコインはまた別のブロックチェーンで動いているわけですから、この両者のブロックチェーンのやり取りは通常できません。
複数のブロックチェーンを自動的に行き来できるテクノロジーは、「サイドチェーン」と言いますが、まだ完成していないからです。
そのため、双方のブロックチェーンでの取引は手動で行われることが一般的です。
ここがある意味での中央集権とも捉えられます。
サイドチェーンができるまでは、他の技術を使うことになりますが、各社がここでしのぎを削ったり、削らなかったり。
削らないと言うのは、DEXと銘打って、この部分を手動で行っている場合ですね。
まだまだニーズに対して技術が追いついていないところですが、来年にできるかな、サイドチェーン。。。
最近やたらと「出口」を意識するようになったのは、この年末から弊社が保有しているHBWIT、XBX、さらにBOOSTとトークンの上場が決まり、来年早々にはハワイ関連の嬉しいニュースがあると推測できるからです。
師走ってなんで毎年バタバタするのかな。。。。。汗
まあ、これは嬉しいバタバタですけどね(^^)
こんにちは。
コメント係りのワン太郎です。
DEXいいですね!
HBウォレットDEXに続いて、昨日、imTokenのDEXが登場しましたね。
続いて、バイナンス(トラスト)もDEX進出。
これからDEXが急速に主流になっていくと思いますが、HBウォレットは、DEX界の中でも最先端を走っていると思います。
このまま応援しましょう!
それにしても、混沌とした時代です。
毎回書いてますけど、最終的に、何が受け入られるのか。共存するのか。どっちだろう。
ETH以外にも、有力プラットフォーム系も次から次へとすごいですね。
日々情報は入ってきますが。
それぞれが、スマートコントラクトトークンの分散型が立ち上がれば、どうなるのでしょう。
以前書きましたが、本当は、ビットコインだって、スマートコントラクトを導入できるんですよ。
もう、何が何だかわからないですね。
ともかく、こうなれば、プロジェクトの有能さと、トークン毎の経済基盤との連動ですね。
そこに注目していきましょう。