今日は、弊社の代理店さんとワン太郎の三人で、海外企業のコンサル案件の商談に行きました。
その結果はまだわかりませんが、決して安売りをする気はないです。
さて、商談後三人で食事をしていて、Keiba Coinの話になりました。
沈着冷静なワン太郎が、全ての話を聞いた後に言った言葉で、ハッと気付きました。
「チャイナリスク」
この説明を忘れていました。
中国は国を挙げて動くときは早いけども軌道修正も早かったり、中途半端に取り組むとあっという間に飲み込まれたり、ヒエラルキーの頂点にしっかり筋を通さないと大変なことになることは、私以上にエジソンやジャックが知っています。
ということもあり、私の中で納得して大事なことを言葉にするのを怠っていたような気がします。
まず、エジソンは将来の中国競馬協会の重鎮となる可能性が高いです。
中国では、競馬に精通している人がほとんどいないため、全土で広くその人材を募集しました。そして若者で将来の業界を引っ張っていけるリーダーとなる20人が選抜されました。
その中の一人がエジソンです(^^)
そうなったのも、エジソンの競馬師匠である、ピーター・チェン氏。
このかたと二人三脚で中国国内のビジネスを進めていくことが決まっています。
さらにギャンブル特区となる海南省のトップなど、押さえないといけない人脈、組織は全て網羅して対策を立てています。
もちろんまだこれからしなくてはいけないことはたくさんあるとは思いますが。。。
こう言った話も勉強会などでは話すのですが、文字にしていなかったり、言い忘れたりすることで、不安材料を掻消せてないということがわかりました。
ご興味を持っていただいた方は、これらの情報をこまめにブログ内に挙げていきますので、キャッチアップしてくださいね。
ワン太郎とは神社に行くとき以外はほとんど会わなくなりましたが、たまに会うことで、良いダメ出しをもらえます。
感謝。

こんにちは。
ワン太郎です。
月一回の三輪参拝以外は、Mr.Oちゃんとお会いすることが少なくなりました。
今日の海外からの商談では何日かぶりにお会いしましたが、一緒に話しを聞いて、これもまた規模の大きいものでしたよ。
それにしても、中国の市場は、本当に大きいですね。。。
無限の可能性を秘めてます。
(規模を考えてもそうですが、韓国案件の大半は、詰めが甘くて、大きくなってもこれくらいだろうな…行き詰まるだろうな…というところがありますが^_^)
今回、Mr.Oちゃんと一緒にプロジェクトをされるのは、中国は四川省出身の元ビットコインゴールド創業者のジャック。
(彼は、ワン太郎自身も、Mr.Oちゃんの紹介で日本でも香港でも一緒に飲んだことのある方で、家族のことまで良く知ってます。)
その彼の中国国内コミュニティだけでも軽く100万人以上。
そして、ワン太郎が「この人天才かも?」と思わずにはいられないというヤンさんだけでも、軽く40万人のコミュニティ。
こんな規模の実働コア層(大半)が、個人レベルで簡単に作れてしまう桁外れな中国。
芸能人でもないのに。
しかも、ある程度裕福な層。
まあ、彼らのように、優秀じゃないとダメだと思いますけど。
そして、彼らが言うには、軽〜く1000万人行きますよ、とのこと。
軽くです。
真剣にやれば、それ以上。
個人でも。
そのコミュニティに対して、ダイレクトでケイバコインを宣伝できるって、日本じゃ到底あり得ません(・・;)
日本におけるワン太郎コミュニティなんて、比較になりませんし、今のところ、日本ではこれ以上広げるつもりはないのですが。。。
すでに海外に目を向けてますし。
今後は、間違いなくコミュニティが必要とされる時代であり、中国におけるブルーオーシャン市場でもあります。
中国崩壊説等、いろいろありますが、国策としての競馬は存続のための切り札なわけですから、ここは期待できますね^_^
可能性を秘めたものだからこそ、ワン太郎自身は、いつも客観的な発言をする役割だと思ってます^_^
ただ、それらはMr.Oちゃんのプロジェクトチームからすると想定内、解決済みということが多いのです^_^
楽しみですね。
(追記:ワン太郎より)