録音機能・スピーカーなし、ステレオサウンドを小型ヘッドホンで聴く。

ウォークマンは、その発売当時画期的な商品でした。ちょうど大学生だった私は、購入した仲間のそれを見て、感動したのを覚えています。

アップルにそのお株を奪われ、スマホに内蔵されたことで今では当たり前になっています。

世界標準になった持ち運ぶことができる音楽端末は、発売時はソニー社内でも「半端もの」という冷たい視線を浴びていたそうです。

宣伝費は数十万円と乏しく、店頭に張るポスターは女性新入社員と、養護施設に入っていた高齢の元男優を起用して作成。ウォークマンをつけた社員が銀座や新宿の歩行者天国で道行く人にヘッドホンを貸したり大学や高校に出向いたりして、宣伝しました。また、若手歌手が使っている様子をメディアに取りあげてもらう工夫もし、かなりの「ドブ板営業」。

1カ月後、火がついたように売れ始めました。発売された7月には販売台数3千台。それが8月には初回生産3万台が売り切れ。翌年初めまでどの店も品切れ状態に。

元々、テープレコーダー事業部の若手社員が自分たちの楽しみのために試作したのを音楽好きの井深大名誉会長(当時)が見つけ、盛田昭夫会長(同)に伝えたのが、きっかけとのことです。

盛田氏はピアニストの中村紘子さんたち友人に試作機を聴かせ、その反応で「売れる」と踏んだとのこと。今さらながらに、彼らの先見力に脱帽ですね。

しかし当時のソニー販売幹部たちは戦前生まれが大半で、音楽を持ち出せる携帯音楽プレーヤーの商品価値を理解しようとはしなかったそうです。それはそうですよね。このご時世になっても同じく、若者が片時も離さず持ち歩いて満員電車では迷惑に感じる世代も多いかもしれません。

私もそう思われているかも(汗)

世の中に新しいものを提供するとき、大きな「?」から始まります。その「?」が確信に変わったとき、変革へ進みます。

中国での競馬事業は、そういったものかもしれません。

ただし、この確信までのスピードは早いです。日本と違いということだけではなく、今の時代も影響しています。

簡単にネットで情報が拡散される中で、中国の若い層が一気に入ってくると思います。

富裕層が日本とは違いますからね。若い層ほどお金を持っています。

若い人はスマホで音楽を聴くのと同様に、ネットで拡散、そして購入していきます。

日本の利権をなんとか確保したい(^^)

参加しましたー^_^

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