こんにちは。
ワン太郎です。
先日のコメントで、
「世界で暗号資産規制が強化されればされる程、分散型取引所が盛んになりそうな気がしてます。」
と書いた翌日、
バイナンスが、28か国(米国、アルバニア、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ビルマ、コンゴ共和国、中央アフリカ共和国、北朝鮮、コートジボワール、ウクライナ、クロアチア、キューバ、イラン、イラク、コソボ、レバノン、リベリア、リビア、マケドニア、モルドバ、セルビア、ソマリア、スーダン、南スーダン、シリア、ベネズエラ、イエメン、ジンバブエ。)からの分散型(DEX)へのアクセスを禁止しました。
さらに翌日、ついに日本からのアクセスも禁止してしまいました。
アクセス禁止ということは、そうするしか手の打ちようがないということです。
これは、SECの高官が「運営元のあるDEXに対して、SECが制裁をかけられる」と発言したことをきっかけに踏み出したものと言われています。
SECは逮捕権を持っているんです。
SECの制裁は大変怖いですからね。。。
いよいよ本格的に規制が強化されてきそう。
分散型までも。。。
同時にクジラさんたちも動揺していることと思いますので、暗号資産市場は、またまた混沌するかもしれません。
今後も様子を見て行きたいと思います。
ただ、これは健全化の一環ですから^_^
そうは言っても、これによって、非中央集権の道は閉ざされつつある気もします。
チェイナリシスとSECで、ガチガチに固められた後の市場に大変興味があります。
でも、我々には全く問題ないです。
今まで通り、取引所を使って、ちゃんと税金を納めていれば全く問題ないです。
健全化は大切です。
時間をかけて、ゆっくり値が上がっていけば良いだけです。