エジソンの強烈なリーダーシップの元(笑)、ケイバコインプロジェクトは粛々と前進しています。
プロジェクトで保有している競走馬は、この10月ごろから出走すると思います。
もちろん中国人の一口馬主を募集した上で。。。。
この一口馬主の仕組みって、国によって全然違うようです。
日本ではデビューする数ヶ月前に募集を締め切り、そこからは馬主権利は買いたくても買えないらしいです。
「アーモンドアイ」という牝馬(メスの競走馬)がいます。
2018年を代表する馬で、ドバイでのレースでも勝っていますので、ご存知の方も多いかと。
実はこの子は、「売れ残り」ました。
デビューする前の一口馬主公募で、一口6万円で500口3000万円でした。
売れ残ったという表現も言い過ぎかもしれませんが、通常期待されている馬は会員優先販売で完売するそうです。結局一般公募で完売はしています。今我々のプロジェクトに参画していただいているアドバイザーの先生も購入を勧められて断ったとのこと。
調教師から期待持てると言われても血統的には全く期待できなかったそうです。
ある意味「突然変異」です。
サラブレッドは血統がかなりの指標になるようですが、こんなこともあるんですね。
人間界ではMLB(メジャーの野球)で親子3代にわたりプレーヤーになったケースもありますが、3世代とも超一流というわけではありません。
今をときめく大谷翔平選手もご両親ともスポーツマンだったとのことですが、超一流とまでは。。
考えてみても一流のアスリートの子孫がそうである例を探す方が難しいかもしれません。
サラブレッドは両親ともに強かったという完全な血統を重んじるので、期待できる結果が生まれる可能性が強くなるということでしょうが、それでも例外はたくさん出ます。
むしろそれだからこそ楽しい。
競馬は深すぎて探求するのが怖いです。
ハマったら。。。。汗
この業界の情報は、すべてエジソンに任せます(^^)