久しぶりに京都に行き、友人と長い時間話しました。
夕方からの時間帯で、酒も飲まずにあれだけ長く話していたのは久しぶりです(笑)
彼は元甲子園球児。
なんと準優勝チームの1番センター。
プロには行けませんでしたが、あの当時はサッカーも盛んではなく、アスリートの多くが野球を目指している中、すごい男です。
ケイバコインのことを説明しましたが、東アジアのギャンブル熱についても面白い話がありました。
韓国にはウォーカーヒルと言うカジノがありますが、自国民は立ち入り禁止。理由は韓国人にギャンブルをやらせると仕事をしなくなり、国の生産性が落ちるから(笑)
これは割と知られていますよね。
実は以前パチンコが解禁されたことがあるそうです。
日本には長い年月をかけて普及した娯楽ですが、現在2万店舗あるそうです。
ところが韓国は、一年間で14000店鋪できたとのこと。。。。
友人はその頃に一度行ったことがあるそうですが、店内は結構ガラガラ。
理由は一人の人が複数の台を一斉に動かしているから(汗)
日本ではご法度ですがそれがまかり通っていて、儲ける人も損をする人もすごい額になったそうです。
そんなこともあり、あえなく廃止。
では中国ではどうでしょう?
競馬が解禁となり、皆が夢中になって国の生産性を下げるのか。
韓国と大きな違いは人口。
生産性を下げる人間がいる中で、その隙間を埋める人間がたくさん出てくると思います。
エジソンも言っていましたが、中国では「躊躇」はリスク。
そこで止まっている間に、他の人に埋められます。
子供制限もなくなり、何人でも作ってよく、さらにたくさん作ることによる税優遇などがあるそうですから。
何よりも競馬が普及すれば、国外に逃げる資金が減ります。
シンガポールのカジノは中国人のおかげで潤っているのですから。
しかも競馬場が国内にたくさんできれば雇用機会は極端に上がります。
間違いなく馴染んでいると確信しています。
友人もかなり気合が入っていました。
彼の人脈があれば、面白い展開が期待できそうです。
ワン太郎はまだ大阪にいまーす^_^
京都のご友人の「面白い展開」って、興味あります。
26日のワン太郎会で東京でお会いしましょう^_^
(追記:ワン太郎より)