中国のシリコンバレー深圳(シンセン)
ここには最新のドローンを販売する店から携帯電話の充電ケーブル専門店までITで思いつくものはなんでもあります。
その中にはマイニングマシン販売店も。
実はこの店はかなりビットコインの価格で売り上げが左右されるらしいです。最近はそのBTCの値上がりで客が増えているとのこと。
今年4月から中国でビットコイン投資熱が再発しています。
米中貿易戦争で人民元安からビットコインへ。
テレビのインタビューで見ましたが、「株式投資は過去。好きな時に換金できるビットコインが一番の投資対象」と言い切っていた人がいました(汗)
実は中国ではビットコインの取引が公式には禁止されています。
ではなぜできるのか。
バイナンスを中心とした世界に誇る中国取引所は、そのグループ会社をケイマン諸島など国外に置き、ビットコイン売買禁止の抜け道を作っています。
政府は今のところ黙認ですね。
また山間部の水力発電を使ったマイニングも盛んです。CO2排出が最も大きな問題になっているので、ある意味良い方向には行っています(^^)
ただ、いつ規制を強化するかわからない。
これは中国のビットコイン関連における最大のリスクですね。
というより、世界でそうです。
こんなことを考えていたら何もできません。
できることをする。
それだけ(^^)
コメント
まだ抜け道ありますからね。。。
(追記:ワン太郎より)
まだ抜け道ありますからね。。。
(追記:ワン太郎より)