こんにちは。
ワン太郎です。
この毛がフサフサしている大きなマンモスは、レプリカではありません^_^
永久凍土から見つかった本物のマンモスです。
何万年も前に、実際にこの世に存在していたマンモスです。
毛がフサフサしている本物のマンモスです。
体内からは、実際の液体の血液も取り出すことができるのです。
何万年も昔の生物をそのままの姿で見ることができるなんて、本当に驚きですよね!
恐るべし永久凍土。
冷凍保存。
これを見て、ワン太郎も流石にびっくりしました。
当時、最強の生き物だったそうです。
ちなみに、今でも地球上に存在しているヒグマは、なんと60万年前から絶滅せず、ヒグマのままでいるようです。
マンモスはヒグマよりもずっと強かったんですね。
人間は、集団で、槍や石を投げて、このマンモスと命がけで戦った時代です。
はじめ人間ギャートルズの世界ですネ。
ワン太郎も本業にしたいくらい狩や猟が好きです。
好きこそものの上手なれ。
ワン太郎はむちゃくちゃ射撃がうまいですヨ^_^
でも、マンモスの肉って、あまりおいしく無かったらしいですよ。
さて、このマンモスを再び地上に蘇らせてしまいましょう!
ということが可能な時代になりました。
iPS細胞は、どんな細胞にでもなれる細胞。
人間の体は、皮膚の細胞、血液の細胞、脳の神経細胞、様々な役割を持った異なる細胞たちによって、形づくられています。
iPS細胞は、こうした皮膚や血液などの細胞に、特定の遺伝子を導入することで生まれた、画期的な細胞で、再び様々な細胞になることができたり、ほぼ無限に増えるといった能力を持っています。2006年、この細胞の作製に世界で初めて成功した山中伸弥博士は、2012年のノーベル生物学・医学賞を受賞しました。(出展:マンモス展より)
iPS細胞化して生殖細胞を作りマンモスを再び地上に蘇らせる。
「ネオ・マンモス細胞」をiPS細胞に変化させます。iPS細胞は、からだを作るどんな細胞にも変化できる「多能性幹細胞」と呼ばれています。
これを利用してマンモスの卵子と精子を作り出します。
それを受精させて、受精卵をつくります。
これを人工子宮に入れて、育てます。(出展:マンモス展より)
これで、絶滅したはずのマンモスは、再び地上に現れるのです。
「マンモスの出来上がり^_^」
「えええ!?」
「この世から絶滅したマンモスをまた蘇らせる?」
「はい。可能です。」
「そんなこと出来るなんて、あなたは宇宙人ですか?」
ただ、ここには、倫理的な大きな壁があります。
本当に蘇らせても大丈夫なのでしょうか?
マンモスを蘇らせる意味を考えると、あまり無いような気がしますが、興味はあります。
どうなんでしょう?
これが人間だと怖い。クローン人間なんて、やだ。
映画じゃないんだから笑。
皆さんは、どう考えます?^_^
東京で「マンモス展」を11月4日まで開催中です。
世界初公開のマンモスを皆さんも、是非、見に行ってみてください^_^
いろんな感動がありますヨ。
あ、そうそう、話の流れなので、別件で、環境改善事業、医療分野、水質改善事業に携わっていらっしゃる方は、ワン太郎までご連絡ください。
すんごい話がございます。
みんなで地球を守らないといけませんヨ。
お待ちしてまーす^_^
あ、それから、短期堅実なもので、人数限定でお話しします^_^
(先日書いた「第一章」から複数章に分けて書こうとしたものですが、短期で書く時間がないので、直接お話しします。)
ついでにもう一つ。
長期堅実なもので、人数限定でお話しします^_^
残りわずか。
どう考えても、堅実が一番です^_^
いずれも、ワン太郎までお待ちしてます。