暗号通貨(暗号資産ですかね、今は)が世に出回り出した時、まだこの時価総額と言う意味が伝わっていなかった記憶があります。
Oちゃんは外資系コンピュータ企業で、いつもこれを気にしてプレゼンをさせられていましたが(笑)、理屈がわかれば簡単ですよね。
ここではこの説明は省きますので、気になる方は調べてください(^^)
さて、平成が終わり令和になりましたが、まだ令和と言う年号に馴染みがない気が個人的にはしています。
ここで平成元年の時価総額ランキングを。
決して日本国内のものではないです、世界ランキング。
1位がNTTで5位までは日本の銀行、6位にIBM、そして8位にエクソン、10位にロイヤルダッチシェルが入っていますが、あとは全部日本勢。この時はトヨタも11位です。
さてでは令和元年は?(実際は平成30年のデータを見ていますが、ほぼ変わらないはず)
少なくとも10位までには一社も入っていません(汗)
アメリカ8社と中国2社です。
日本の銀行は当時からすると合併で大きくなっているのですが。。。。。。
これを見ても銀行というものの価値が評価されなくなっているのがわかります。
アップル、アマゾン、アルファベット(グーグル)、マイクロソフト、フェイスブック、そしてアリババとこのブログでも紹介した(もしくはこの後の紹介になるかも)テンセントなどが上位に食い込んでいるのです。
日本が退化したのか、世界が進んだのか、という議論の前に日本企業のビジネスモデルが変わっていないことが怖いです。
当時は上位50社の内、32社が日本企業でした。今はトップ50の内トヨタ自動車が35番目に入るだけ(悲)
そのトヨタもビジネスモデルを考えないと置いていかれますよね。
プラットフォーマーは日本から誕生しないのでしょうか?
疲れたときにこの話題は筆が進みません。。。。
悲しすぎ。
少なくともケイバコインは、クリプトの時価総額ランクできっちり地位を作っていきます。
日本スタートコインとして(^^)
そうですよね。
世の中のスピードに合わせて変わっていかないとあかんです。
合わせるというか、先を行くようなところ?笑。
トヨタと言えば、最近、決済アプリ業界に進出してきたのには正直驚きました。
トヨタって、自動車産業ですけど。
まあ、若者の車離れは著しいです。
ワン太郎もあまり車に興味ないです。
若くないけど。
でも、将来、空飛ぶ車が出来るとか笑。
2027年には、品川-名古屋をリニア新幹線が開通します。
東京・名古屋間を最速40分、東京・大阪間を最速67分で結ぶので、大幅な時間短縮になります。
これ、事故らないようにしないとあかんですけど。
飛行機で東京-名古屋は、1時間ですから、飛行機よりも早い。
交通が便利になりますね^_^
経済効果も変わるでしょうね。
どんどん変わる。
(追記:ワン太郎より)