ジャックの単独プロジェクト(ここは拘ります笑)、イーサコインのトラブルシューティングが続いています。
このままニューイヤーに突入するのか。。。。。
理由は、マイイーサウォレットC Xの不具合。
これはジャックのチームのものではないので、問い合わせはしていますが、いつ修復されるか不明です。
ジャックが作ったAndroidネイティブウォレットの「HardID」は完全にジャックのプロジェクトですから何かあったら言ってください。全責任はジャックです。
ジャック曰く、中国ナンバーワンのブロックチェーン開発チームが作っているので、絶対大丈夫、問題は外にあるとのこと。とは言え、もちろん我々でサポートはしますが(汗)
それにしてもイーサリアム系のチームは今全体的に不安定でしょうか。
前にも書きましたが、イーサリアムは現在のマイニングルールであるP O Wをやめ、新たにP O Sという仕組みを提供します。
この二つのイーサリアムは全く別物で、P O Sのイーサリアム2.0がリリースされても、多分3年ぐらいはパラレルで動くのではと言われています。
そしてこのP O S版のイーサリアム2.0ですが、マイニングによる収益は、弊社技術チームの試算によると年間で2%ぐらいになるとのこと。
これでは皆さんから評価をもらえないのではと思っています。
手弁当で参加することで大きな収益を得られるチャンスがあるP O Wは究極の資本主義。
Oちゃんもこっちの方がピンときます。
それならイーサリアム・クラシックは?という論議になりますが、このチームもP O W
を踏襲するのですが、現在のイーサリアム1.0をほぼそのまま受け継いでいますので、ちょっと違うのかなと。
ここで出てくるイーサコインは、ある意味面白いです。
発行枚数上限もあり、何よりマイニングアルゴリズムをA S I Cに侵食されないように設計しています。そもそもイーサリアム・クラシックはA S I Cが簡単に作れてしまう仕組みですが、それすらされていないということは開発コストと利益のバランスが悪いということでしょうか。
ちょっと憶測でしかないのですが、個人的にはイーサコインはリスクもチャンスもたっぷりと感じています(汗)
今のイーサリアムが低迷している中、下げ止まりをこのイーサコインで受け止められるかもと考えるのは悪くはないと思います。
昨今ビットコイン価格が落ちていますが、上場した時のトレンドを見てみると、例えばビットコインが30%上がると他のアルトコインも20%ぐらい上がっていました。そしてビットコインが20%下がると他は30%。。。。。
こんな感じでその乖離がどんどん大きくなっている気がします。(すべてのコインではないですし、かなり感覚的な話です)
これこそが起死回生を狙う新しいチェーンですよね。
それとイーサコインはAndroid端末があれば安心して保管できます。
であるにも関わらずC Xに拘る気持ちがわかりません。
もちろん今回紹介させていただいた三つの取引所で口座開設をすればそこで受け取りはできます。
ただし取引所はあくまでも取引場所です。Androidのネイティブウォレットである「HARDID」は保管場所です。この違いをよく理解してくださいね。
イーサコインの保管トラブルをお持ちの方はお知らせくださいね。弊社管理担当に見させます。
Oちゃんもしますけど、コンピュータを触っている時間が限りなく少ないので、担当が良いかと。
最後の最後まで気が抜けない2019年。
来年はどうかしら(笑)
先日のミートアップで勉強しました悪質取引所の影響を一番受けやすいのが、ある意味、イーサリアムですよね。
ヴィタリックも、中央集権取引所を徹底的に批判してます。
現状、なにかと不安定でしょうね。
イーサコインは、面白く な り そ う ではありますね。。。
書いてあります通り、イーサコイン保管トラブルを抱えている方は、Mr.Oちゃんの会社の担当が対応するとのことです。
ワン太郎では、CXについて、さすがに何がどうなのか最初から分かってないので、全く力になれません。
個人的にはイーサコインは長期案件と思っている(わかりませんが。)ので、Androidスマホをまだ買ってないから受け取ってもないです。
と、思っていたら、他にもまだ受け取ってない人が何人も居ました^_^
お互いのんびりしてますね。
上場するとのことですので、これから受け取りましょうか^_^
(追記:ワン太郎より)