マスクの付け方が今まで反対だったことに気づきました。
エジソンから調達したサージカルマスクは、外側がブルーです。
それをつけるとゴムの付け根が外に出ます。
中国では付け根を外側につけるものかと漠然と感じていましたが、よく考えたら日本に流通している不織布マスクの80%が中国で製造されているもの。
だからこそ今回のウィルスが蔓延した時に中国政府が輸出をストップさせたことで今のような状態なのです。
写真にあるようにこのマスクは外マークが右下にくるようにとのこと。
その通りにすると、ゴムの付け根は外側に来ます(汗)
妻もOちゃんと同様の間違いをしていましたから、他にもいるのでは?w
白いマスクは表と裏がわかりにくいですからね。。。。。
今頃っていう感じです。。。
マスク追記
寄付のために中国の医療メーカーにオーダーしたサージカル(医療用)マスクをいつもお世話になっている皆さんにも仕入れ原価でお譲りするという企画。
あっという間に終了です。ただし、製品が今月末に無事に届いてからの確定になります。
中国のマスクはクオリティが低いという噂も流れていましたので、小っ恥ずかしいとは思いつつ自ら一般マスクとの違いを動画にて出しました(^^)
酒飲んでいましたから(笑)
さて、今回のことでマスクの違いがわからない人が多かったことで驚きました。
「私はもっと安く仕入れられる」という人にそれらがサージカルかどうか聞いてみると、それすらもわかっておらず、またその品質チェックも行っていない始末。
安かろう悪かろうではないとは思いますが、これを生業にしている人には安いものを高く売れればいいという人もいるのでご注意を。
Oちゃんは梱包を夫婦でする予定で、これは完全な無報酬です。
原点はマスク不足に悩んでいる仲間に届けたいというボランティア精神ですから。
今回の予約の方々から、自分が使うというより近くの医療機関に寄付したいなどのお話もいただいております。
こういう方々からの予約は嬉しいですね。
さて、最後にサージカルと一般マスクの使い分けを。
サージカルですら万能ではありません。
もしコロナウィルスが怖くて絶対にうつりたくないと思っているなら、ご自身がマスクをするよりも話をする相手にあげてください(^^)
相手の飛沫が怖いわけですから。
もし完全防備をしたいなら、N95規格のマスクですが、これはマスクを外すと跡が残りますね、しかも若くない人はなかなかとれません(汗)。そしてゴーグル、防護服。。。
ウィルスはマスクと顔の隙間からでも入ってきますよ。
どんなにやっても完璧な防御はできません。
そのためにはテレビなどでも言われているように、十分な睡眠などの体そのものをケアすることを心がけてください。
やまない雨はない、です。
その時に元気で活動がフルスロットルになるよう準備しましょう。
末筆ではございますが、皆様のご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げます。