おはようございます。
ワン太郎FX日記です。
もうクリスマス&年越しの月ですね。
先週、ユーロドルが1.20を越えてから、急にボラティリティーが上昇しました。
ユーロドルをメインで裁量トレードする人の多くは、
「この18週間は一体なんだったんだろ?」
と思っている人も多いかと思います。
上に行きたいのか下に行きたいのか分からない相場。
以下、週足チャート。

豪ドルについてもしかり。
上げたかと思えば次の瞬間から下げる相場でした。
神経質な相場でしたね。
知り合いの億トレーダーの皆さんは、建値決済ばかりでどうしようもないので、温泉旅行ばかり行ってたそうです。
ワン太郎は根性でずーっとチャートを見てました笑笑。
ユーロドルは、12月に入って1.20をブレイクしてきましたが、すでにダイバージェンスのような雰囲気が出てますね。
週足ですけど。
ここから、少し時間的に調整が入りそうな感じがしないでもないですが、今週は、ピボットを見ながらトレードして行けると思います。
ドルインデックスも下げていて、大きくはドル安の流れなのですが、大統領選、コロナ、英国の離脱、量的緩和、金利…と、ぐちゃぐちゃな2020年後半でした。
チャートは上に行きたいと思っているけどなかなかイケないみたいな、しかも、ボラティリティーが無い相場で、かつ、ヘッドラインに振り回される相場でした。
反面、株式市場はイケイケでしたね。
ただ、日経平均は27,000円レベルで出来高が減少。
買いも入らず、売りも入らずの状態です。
ここから先はどうなるのでしょう?
移動平均線から上方向に10%乖離してますから、やりにくいところかと思います。
放置ですね。
為替相場は、今月は、ボラティリティーが上昇すると思いますので、休んだ分をドカンとゲットしていく人が多いと思います。
ワン太郎もやりますヨ^_^
EU合意問題について、ポンドは相変わらず要人発言で乱高下してます。
ただ、これも10日が期限ですから、なんとか合意の方向ではないかと思うんですよね。
なんとなく。
ところで、以下週足チャートは、先週、新規でロングを仕込んだAUDNZDです。

自分ではボトムで仕込めたと喜んでるつもりです^_^
25枚ほど。
- 週足の一目均衡表の雲に支えられてトレンド転換上昇というイメージ。
- ↑下髭週足陽線
- 以下日足チャートの画像のように、日足レベルで3日連続陽線なので、酒田五法でいう「赤三兵」。

ただ、こういうのは、来週は週足の半値くらいまで一旦戻してから上昇するケースもありますから、ハイレバレッジなので、そこは冷や冷やするところですが、ストップは入れますから、引っ掛かったとしても、再度エントリーして、押し目はどんどん追撃していくつもりです。
無論、参考程度までにお願いします。
本来なら、週足や、3日目の日足確定した今からエントリーでも間に合うサインですが、ワン太郎はフライングエントリー気味でした。
今後の相場が楽しみでなりません。