おはようございます。
ワン太郎です。
昨日の朝、日経平均が約30年ぶりの高値更新で、株式市場はとても盛り上がりました。
27,000円を余裕で上抜けしました。
26,900円台のときに、もしかしたらこれ抜けるかも?
と思いポジションを取りました。
そのまま28,000円台に行きそうな勢いですね。
個人的には、来年の日本株は良さそうに思えます。
今の流れはすでに折り込みに向かっていますので、やるなら早めのほうが良いかもしれません。
為替相場のほうは、膠着状態。
たしかにドル安ですが、動く通貨は限定されています。
キウイドル、豪ドル、ユーロドルなど。
ドル円は、ドル安につられて、今日は下落してました。
他は横ばい。
ゴールドは、上がれば売られるという相場になってます。
ある人が、「有事の金」を、有事の現金化と言ってました。
つまり、皆、有事だからこそ金を売って現金化しているそうです。
今年、タイ国でもそのようなことがあって話題になりました。
ビットコインの場合は、有事の現金化とは考えにくいですね笑笑。
そのものが財布みたいなものですし。
わかりませんが笑笑。
相対取引とかもしやすそう?
でも、暴落リスクは付き纏いますので。
為替のほうは、クリスマス相場といい、年末年始相場もパッとしないです。
トランプが、現金支給を2,000ドルにしたいとの意向に対して、せっかく下院が通ったのに、マコネル上院が阻止すると言い始めて、またまた買い戻し。
せっかく上げたのに、また下落。
こんなことばかりです。
ここ最近、ニューヨーク時間の中で、23時頃から上げては、深夜の時間に同じくらい下げるというパターンが多いです。
ボラティリティーも低くて、ローソク足の勢いもほとんどなく、ポジションを取れないですね。
ところで、昨日のロイターの記事に、2021年に爆上げするコモディティトップ5(中国版)というのがありました。
ただ、この記事の中の、原油と銅については、つい最近、中国の爆買いが一旦終了してます。
来年も上がるのでしょうか?
中国が買っていたから上がったというのは分かりますけど。
素朴な疑問。
原油を爆買いしていたのには意味深いですよね。。。
戦争など起こりませんように。