その昔、スペイン風邪が流行した時、ヨーロッパに甚大な被害が広がり、たくさんの人が命を落としました。これもコロナウィルスだったようですが、ヨーロッパでその被害が最小だった国があります。
ポーランドです。
理由は、ポーランドの奥様方は食卓をウォッカで拭く習慣があり、これがウィルスの駆除に繋がっていたというのが最近の定説らしいです。
ということは、家庭内での感染が一番多いということ。
意味もなく飲食店を取り締まっていますが、一番は気をつけなければいけないのは家庭です。
濃厚接触の塊ですから。。。。。
外出すればコロナウィルスはたくさん体に付着します。帰宅後のケアは大事ですね。
Oちゃんは今回の騒動の何年も前から、ハンドジェルを使って手を綺麗にしていました。手を洗わずに食事を取ることはまずありませんでした。
基本的に綺麗好きだと思います(^^)
そして今回の騒動から今まで以上にハンドジェルを使うことが多くなりましたが、これはちょっと考えるべきかと。
アルコール消毒をこまめにしていた方がいます。10分ぐらいの間隔で絶えずしていたのですが、いわゆる下戸でした。
急性アルコール中毒で救急車搬送されたそうです(汗)
ネタになる話ですが、笑い事ではないのです。
過剰反応は必ずしも良いことばかりではないです。
コロナウィルスの性質をしっかり把握し、どのような場合に感染するかを自分なりに理解すると、今の政府対応そして世界の動きにどうしても馴染めないです。
昨日、コロナ倒産が1000社を超えたようなニュースを見ましたが、これからでしょうね。
一年目に融資を受けた会社も二年目からは返済が始まります。
世界レベルの「口減らし」ですかね。。。。。
昨晩もマイニングの件で打ち合わせがあり、そのまま会食となりました。
妻はご立腹ですが、個人的にはその間も気をつけていました。
食べ物のとりわけだけでなく、飛沫の飛んでいるかもしれない食べ物に手をつけないとか。。。
2Fさんの気持ちも少しはわかるような(笑)
ズームだけではどうしてもできない打ち合わせってありますよね。
マイニングマシン「パーシバル・マーク1」の募集スタートまでの準備をコロナ対策しながら急ぎます。どちらも侮るつもりはありません(^^)
コロナ倒産は時間が経つほど増えますね。
3月31日にタカノフルーツパーラーも閉店するそうです。
なんだか寂しいですよね。
有名店も次々と閉店です。
お店の規模にもよるので足りないところもあるかと思いますが、時短営業協力金の一日あたり60,000円はありがたいことですよね。
(追記:ワン太郎より)