おはようございます。
ワン太郎です。
16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、18-19日に日銀金融政策決定会合、ということで、市場は様子見で流動性が無く、為替は全く動かず。
為替は動く日が少なくなってしまいました。
現在時刻は3時半。
FOMCは翌日の早朝ですが、一日前の今から相場が動かないので寝ます。
保有ポジションはカナダ円とドル円のロングのみ。
昔は、FOMCというと、値が飛ぶくらい危険な動きでしたが、今はほとんど動かないです。
(ただし、今回のFOMCは重要度が高いのでご注意を。)
ビットコインは良く動きすぎます。
昨日のビットコイン急落の原因は、インドで仮想通貨禁止の法案を提案したことかと思われます。
あっという間に4~5日前の値段に戻ってしまいました。
今のところ、フィボナッチ38.2パーセントレベルでサポートされてます。
他の記事は見つけられなかったので、これ以外が原因でしたらすみません。
https://jp.reuters.com/article/india-crypto-currency-idJPKBN2B700V
(ロイター)
インド国内の暗号資産の売買高は、政府が禁止の可能性を警告してきたにもかかわらず急増しており、業界推定によると、現在は投資家800万人が1000億ルピー(14億ドル)分の暗号資産を保有している。公式なデータはない。
となると、すぐに上がってきそうな気もしますが、まだ下げるかもですね。
買いが入っても、すぐに頭を売られてしまうような相場になってます。
なので、トレードはできないですね。
次のサイクルの動きがどうなのか?
を見る必要があります。
個人的には、下げるならとことん下げてくれたらトレードが楽しいのですが、底堅いですね。
まだ法律案を出したというだけなので、本当にインド人がビットコインを手放すときには、米国の給付金を持って行ってしまうとか笑。
ただ、インド保有者800万人で1000億ルピー(14億ドル)分くらいとのこのですので、さほどでもないかと思います。
やはりこういう政治的なものがあると一時的に下落してしまいますね。
ただ、下落も早いですが上昇も早そうですね。
ブルームバーグでは、
7.5万ドル目指す予測も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-03-15/QPZNZIDWRGG001
(ブルームバーグ)
とのことです。
上昇の波には上手に乗りたいですね。
トレーダーは、どこでエントリーするかがとても重要ですので。
個人的にはまだノーエントリーです。
今回の下落でビットコインのサイクルは、18本くらいに変わってるかもしれません。
時間が経たないとまだ分かりませんが。
(追記:FOMCで金利上昇についての対策次第によっては、株から債券へ資金が移行すると同時に、ビットコインへの資金への移行の可能性も出てくるかもしれません。どんな展開になるか分かりませんが、ゴールドが注目を浴びる可能性も?)
お役に立った場合は、ランキングボタンをクリックお願いしまーす。