最近始めたビットコイントレードの値動きについて(ブレイク&ワンタッチ祭り)

おはようございます。
ワン太郎です。

ビットコイントレードは最近スタートしたばかりですが、値が動くときは半端なく動きますね。

すでにビットコイントレードを専門でしている諸先輩方にとっては、「何を今更?」と思うかもしれませんが、改めてじっくり観察すると良く動きます。

土曜日の日中はほとんど動かず、夜になると動くという感じです。
日中の感覚で夜を迎えたらダメということです。

平日の日中は?というと、前日のNY時間で高値を付けてからは下落に転じ、翌日の夕方くらいまでは下落しているというパターンが多い気がします。
その後、再び夜になると上昇の繰り返し。

大きな流れは「じり高」というのが合っているかもしれません。

今日は土曜日ということで、値動きをじっくり観察していました。
タイミング的にテクニカル鉄板パターン(リバーサルパターン)の動きです。
興味ある方は最後までお読みください。

チャートの通り、①6時間掛けて上昇(黄色い枠)してきた値が、②R1で反落し、③わずか40分で1300ドル(上げた分全戻し)下げてヒゲを付け、④再上昇し、その後はレンジです。

ブレイク&ワンタッチの動き(下のおまけ参照)

40分で一気に1300ドルくらいの下げです。
1300ドルくらいいつものことで何も珍しい動きではありませんが、半端ない値動きですね。(ブレイク&ワンタッチの動き(下のおまけ参照)なら当然ですが。)

ピボットやトレンドラインなどボトムからエントリーした人は良いのですが、これは、上昇過程においてエントリーする人、あるいは追撃する人は、あっという間にやられてしまうパターンです。

大口利確勢力に全部取られてしまいます。

回避方法としては、上昇トレンド中は、上昇過程でどんなに続伸しようとエントリーせず、押し目を待ち、ピボットやピボットS1などのボトムに下げてからエントリーすること。
そして、大口は、ピボットを良く見てる気がします。
ピボット到達で反発することが多いです。
なので、利確も同じように伸ばしきらずにピボット手前で細かく利確する。
反発は、5分足なら200移動平均線(ピンク線)4時間10移動平均線(カクカクの黄色線)も良いと思います。

初心者でしたら、ピボットからの反発狙いで確実に小額利確が良いかと思います。
小さくても積み重ねれば大きな利益になりますね。

為替でも同じですが、じっくり押し目を待つことが大切ですね。

エントリーチャンスなのに相場から離れていたらエントリーを諦めるくらいの姿勢が良いと思います。

大口の利確に巻き込まれないようにしましょう。

引き続き続伸しそうなチャート形状してますが、前回利確をし損ねた人が細かく利確してきているようです。
でも何も無ければ楽しみですね。

おまけ:ビットコイン1時間足チャート。一般的には「ブレイク&ワンタッチ」の鉄板パターン

ちなみに、先週末、ゴールドもブレイク&ワンタッチして上昇中。1740.16でヒゲのタッチが確認できますか?シルバーも同じ形状してますヨ。

※ブレイク&ワンタッチは、リバーサルパターンです。ブレイクしたかと思っても、そこから一旦ラインに戻して再度反発でブレイクということです。為替やコモディティは良く効くのですが、BTCはまだ小さい市場なので検証中です。あまり機能しないかもですが。買いが入り続けないということは市場参加者がまだ少ないんでしょうね。その場合、大量保有者が利確する程度で下落する相場であり、そこを買い支える参加者も少ないのでテクニカルはあまり機能しないということです。そのタイミングでわざと下落させて利益を得るというクジラもいるかもしれませんね。まずはそう疑ってかかりこのタイミングで下落しないかどうかを検証中。自分がクジラなら上に行くチャートパターンが出来る時、買い板が増えてくるので、売りやすくなり、わざと売りを仕掛けます。それでも下がる場合は、下のほうの買い板がヒットするわけなので小さい市場ということです。
普通なら、三角持ち合い鉄板パターンです。
長い時間足ほど良く機能します。
違う見方をすれば、ボリンジャーバンドのスクイーズからのブレイクです。
以前少しだけ書いたヘッドアンドショルダーも鉄板ですので、それらばかりトレードしていれば勝てるのですが、そういう形状になるまでに時間がかかりますね。
何十時間も掛けてチャートが熟して来ないと動きませんからね。
トレーダーはチャートに張り付きというのはそのタイミングを逃さないためなんですね。

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