本日3月29日、野村の米国小会社が2200億円の損失を出したという報道が。。。。
まだ表題のようなことになるかはわかりませんが、可能性は十分。
イケイケのファンドマネージャーの投資によるものです。
2兆円企業の野村ですらこんなことになるのです。
投資の世界は一寸先どころか、1ミリ、いや1μ先が闇です(汗)。
現在のクリプト業界は、バブル真っ盛り。
仲間と話していても景気の良い話が満載です。
しかしながらこういう時こそ慎重になるべき。
クリプトだけではなく、他の業界にも目を向けましょう。
それが分散投資、ポートフォリオというものです。
リターンが10%と20%なら、誰もが20%にだけ投資したくなりますが、それを分散させる勇気を持つ必要があります。
なかなか難しいですが、分散投資、損切りなどを覚えると第二のリーマンショックにも冷静に向き合えると思います。
全てがおかしいと思える今現在、先の先をみながら行きましょう。
Oちゃんもまだゆっくりできないみたいですが、ゆっくりじっくり関わるプロジェクトを皆様にお伝えできるよう精進します。
コメント
普通なら第二のリーマンショック級の話ですよね。
クレディスイスもポジション解消の過程とのこと。
ゴールドマンサックスのほうは今のところなんとか損失は軽いようです。ドイツ銀行とUBSグループもアルケゴスと取引がありましたが損失に直面しているかどうかは不明。
NY市場の動きは落ち着いていましたが、これからどういう展開になるのか。。。
とりあえず、S&P500に対しては追い風で中国株に対しては厳しそうという話です。
当然、マスコミにも伏せられてるところもあるかと思いますので分かりませんが、もし株価暴落すると、一旦はビットコイン関係も売られてくるかと思いますのでまだ注意かも。
一足先に、ゴールド(金)が現金化されて売られている雰囲気ありますが、もしリーマンショックのようなことが起これば、逆にゴールドやビットコインが逃避先として上昇してくる可能性も出てくるかもしれません。
今週は期末フロー、リバランス、いろいろ重なっていますので動いてからです。
スエズ運河は開通したようです。
良かったです。
(追記:ワン太郎より)
普通なら第二のリーマンショック級の話ですよね。
クレディスイスもポジション解消の過程とのこと。
ゴールドマンサックスのほうは今のところなんとか損失は軽いようです。ドイツ銀行とUBSグループもアルケゴスと取引がありましたが損失に直面しているかどうかは不明。
NY市場の動きは落ち着いていましたが、これからどういう展開になるのか。。。
とりあえず、S&P500に対しては追い風で中国株に対しては厳しそうという話です。
当然、マスコミにも伏せられてるところもあるかと思いますので分かりませんが、もし株価暴落すると、一旦はビットコイン関係も売られてくるかと思いますのでまだ注意かも。
一足先に、ゴールド(金)が現金化されて売られている雰囲気ありますが、もしリーマンショックのようなことが起これば、逆にゴールドやビットコインが逃避先として上昇してくる可能性も出てくるかもしれません。
今週は期末フロー、リバランス、いろいろ重なっていますので動いてからです。
スエズ運河は開通したようです。
良かったです。
(追記:ワン太郎より)