モノが溢れている現代社会で、人々の価値観は変わってきています。
その昔、白物家電の3種の神器を入手することが幸せだった時代とは違い、生活を向上させるために必要なモノが揃う満足感ではない感情があります。
例えばベンツGクラス。
国内では2年待ちだそうです。
そしてこの車種を欲しがっている人が、株や暗号資産で儲かった人たちが多いらしく、欲しがる理由が昔とは違います。
資産価値が高いから(――)
2、3年乗って売りに出してもほとんど価値が下がらないからという理由が大きいようです。
本当に自分が好きな車、生活に必要な車という概念ではありません。
ある意味、寂しさを感じますね。。。。
話を変えますが、このように資産価値が高いものって買いたくてもなかなか手元に来ないんですね。
イーサリアムマイニングマシン・パーシバルも同様。
2期募集をそろそろ始めますが、9月以降、10月以降となりそうです。
フェラーリもオーダーして1年待ちが普通ですから、パーシバルも待ってください(笑)
今、納期調整も含めて準備を急いでいます。
資産価値というと、ゴールドを買っても下がる一方ですからね。
むしろ、ゴールドよりもビットコインのほうが好まれますよね。
でも、最近、手数料がむちゃくちゃ高いですよね。
為替のほうは、月末リバランス、期末フロー週間が終わったかと思えば、昨日は、またまた長期金利主導相場。
なんと、長期金利1.657まで下落と同時にドル円の上値は抑えられ、ドルスト上昇→クロス円の上昇によって底堅くもあり、小動きで歪な値動き。
その後、ドルストの上げ止まりで、ドル円下落。
かと思えば、長期金利が少し上昇するだけで、ドル円も上げ。
なんとも振り回される相場が続きます。
これ本当なら、バイデン3兆ドル投資発表で、111.00円をクリアしても良いと思うんですが。。。
バイデン大統領の経済対策に関しては、3兆ドルではなく、8年間で2兆2500億ドルが発表されました。
予想は3兆ドル規模でしたが、予想よりも少ないので、相場はそれほど反応してませんが、それでも2兆2500億ドルですから下落は無いと思いますね。
連邦法人税21%を28%へ引き上げ、海外収益に21%の課税(現在10.5%)。
今日から欧州4連休。
昨日、ポジション調整も入ってる気がします。
ポンドは強いですね。
153.00の切り番を越えなければ、そろそろ下落しても良いと思うのですが、153円ですからね、このまま155円目指すかも知れません。
一応、152.93あたりから打診で0.1×2のショートを持ちました。
踏まれるかもですが、4連休なので、勢いよくは上がらないと思うんですよね。
踏まれても0.1ですから。
ただ、雇用統計もありますから、良い数字ならドル円と一緒に上がるかも。ただ、そろそろ下落して欲しいです。
ドル円が112円到達に時間がかかるなら、今日のポンドドル上昇で仮にトップつけたのであれば、ポンド円は下落というイメージ。まあ、越えてきたら、ロングにしたいと思います。155円目指すつもりです。
まだ2時ですが、日足ローソク足はどんな形状で終わるか?

打診売りポンド円。