先日、仲間であるプロジェクトをN F Tでやるということで、ネクストマネーとともに相談に乗っています。
内容はかなりいいと判断していますので、うまくローンチまで持っていきたいです。
我々はコンサルの立場ですが、元気がいいですね、このN F T業界は。。。。
ファッション業界もすごいです。
日本はコンテンツ大国ですので、このN F Tへの取り組みは早いと思います。どんどん進みます。
しかしながら、D E F Iはまだまだ。。。。。
こちらはまだ手探りのプロジェクトが多いですから、むしろチャンスも大きい。
うーん。
いつになったらゆっくりできるのかな。。。。。汗
NFT、DeFiともに大人気ですね。
NFTは以前にもコメントで書いてあるのですが、昨日お会いした人がNFTのオタクみたいな人で、「ビットコインも良いけどNFTの時代だ」と言ってました。
以下はワン太郎が今年2月に書いたコメントです。
その頃から比べると、今はもう急激にNFTが大人気になってきてます。

2月9日のコメント
DeFiのほうも、最初はDEX(分散型取引所)くらいしか主流ではなかったのですが、イールドファーミングが注目されるようになり、続いて流動性マイニング、基本的にはイールドファーミングで価値を上げていける仕組みが整ってきたいます。
これらは猛烈なスピードなので、おそらく知らない人は知らないままですね。
イーサリアムのスマートコントラクトの世界です。
スマートコントラクトは、イーサリアムをラッピング(Wrapped)できる他、ビットコインもラッピングすることが出来ます。簡単に言うとイーサリアム上でビットコインも使えるようにしているんですね。
早い進歩ですね。
つい先ほども欧州中央銀行がビットコインを批判してます。
中央集権側から見ると非中央集権に変わることは面白くないですよね。
最近思うのですが、バイデンの2兆ドル家庭支援はアメリカ国民のみ対象ですし、その財源はアメリカ富裕層。
ただ、却下されるかもしれないしまだ正式には決まってません。
これを、世界レベルでスマートコントラクトで非中央集権でやったらどうか?
と思うんですよね。
そうすれば、アメリカ財政関係なく、地球上の富裕層から貧困層への寄付を集められるのではないかと。
中央集権という余計な中間媒体がP2Pの間に介入してきて、手数料を取っていくというVISAとか銀行みたいな存在は、まだまだ引き続き残り続けるのでしょうかね。
先日、いきものがかりのチケットを調べていました。
チケットぴあで早くチケットをゲットするためには、ぴあカードを作らないと行けません。
これって、完全なる中央集権ですよね。
このぴあカードも審査に落ちて作れない人がいるはずですよね?
ということは、審査に落ちると永遠に「早くチケットをゲット」することが出来ないということですよね。
中央集権が一部の自由を奪うことを考えれば、非中央集権はますます盛り上がってきても良いと思います。
ただ、非中央集権が暴走しすぎると秩序のない世の中になるでしょうね。
人間て難しいですね。
ところで、中国政府がアリババに3000億円の罰金だそうです。
独禁法違反とのこと。
為替のほうは、ドル円のボラティリティーが出てきてます。
なかなか良い雰囲気になりつつあるのかと思います。
(追記:ワン太郎より)