おはようございます。
ワン太郎です。
BANDグループにも流しましたが、タイトルの通り、来年からアメリカでは富裕層にはそれなりに課税されることになります。
金持ちはますます金持ちに、貧乏はますます貧乏にという従来のあり方がこれで変化してきます。
早速、アメリカ富裕層の動きがありました。
その一環では無いとは思いますが、来月来日して、このアメリカ人富豪と会うのですが、彼が動くということは、他の富裕層も動くということになる気がします。
対策なんてあるんでしょうかね?
何を考えてるのか分かりませんけど。
聞いてみようと思いますけど。
来日する目的は、日本の美術品や骨董品の買いまくりだそうです。売ってくれそうなところをいま当たっているところです。
知り合いから「ピカソもモネも買ってくれ」と言われましたが、日本のものが良いみたいですからどうでしょうね笑。
一応、提案はしてみますけど。
米国は国外にドルを出すのを嫌がりますし、もうマネロン対策がガチガチ状態で抜け道などないと思います。
ただ、この増税の資金がアメリカ貧困層や中間層に行き渡るわけなので、結果的に国民の幸せに直結するのであれば良いんじゃないかと個人的には思います。
一時的に市場は反応すると思います。(来年のことですからまだそれほど反応してませんか。)
その後、どのようになっていくのかは誰にも分かりません。
デジタル通貨化もありますし。
世界のお金の9割近くは一部の富裕層のお金だということですので、これが平たく均されてくれば世界も変わっていくはずです。
そして、富裕層の方々も、みんなが豊かになることによって自分たちも豊かになるんだと悟る日がいつか来るのではないかと思います。
別件で話は変わりますが、昨日のコメントの続きです。
ある国の富豪が作るコイン。
その人の言い分としては、「このコインの95%は役員が保有するから、このコイン値は上がっていく」と。
「それって、逆じゃないの?」
と思いました。
95%が役員が保有するということは、役員が価格操作出来るということです。
ある程度値が上がったところで、全部抜かれる可能性大です。
リップルの場合は、リップル社が持ってバーンですから、これとは違います。
役員が持ってるということは、そこに私欲が入るということです。
その人は付け加えて、「ステーブルコインのようなものだ」と言い始めました。
「は?矛盾してる笑」
だったらなおさら値が上がらないでしょ?
しかも、ステーブルコインに対して取引所での監視がますます強化されてますから下手するとロックされます。
こういう意味不明な会話が続くのはどうしても時間が勿体ないと思ってしまいました。
もっと納得いく説明が欲しいですよね笑。
いろんなコインが出てるようですので、ご注意を。
他人から勧められるものではなく、なるべく有料情報で仕入れたコインのほうが良いと思います。
有料というのはそれなりに時間をかけて調査してるから有料なんだと思いますので。
それからまた話が変わりますが、メンバーさんのMくんのお話。
久しぶりに連絡を取り合いました。
「最近の仮想通貨はどうですか?」
と聞かれたので、
「個人的には、為替トレードばかりなので、仮想通貨はあまりやってないんですよねー」
と答えました。
「Mくんはどうですか?」
と逆に聞いてみましました。
すると、
「私は仮想通貨で損してばかりです。全く良い思いしてないです」
とのこと。
このバルブに乗った人、乗れないまま損してる人、様々だと思います。
結局のところ、どっちが多いんでしょうね?
分かりません。
基本的には、増税と規制で今後どう動くか分かりませんが、未来なんて誰にも分からないわけなので、やるなら時間をかけて「気絶」で良いのでは?と思います。
普通の人は、要人発言を聞くとか、ブルームバーグやロイターや日経新聞などを毎日読むしかファンダメンタルズ分析はできません。
それ以上入り込むと陰謀論にぶち当たるので、それは避けるべきかと思います。
個人的には陰謀論が出てくると「ああ、また陰謀論か…」でスルーです。
イギリスの一部のファンドは仮想通貨には手を出していないのが少し気になってはいますが、今はバルブはバルブです。
今後の展開はその都度新しい情報を得て判断していくしかないです。
まだまだ書きたい情報がたくさんあるのですが、長くなってしまうのでこの辺で。