おはようございます。
ワン太郎です。
ちょっと興味あって、暗号資産の海外取引所を調べていました。
その中で、2014年からスタートしているアメリカ本社のPoloniexという取引所があるのですが、過去、ハッキングや出金拒否、口座凍結などの理由で、日本人からは警戒されていました。
ところが、昨日、久しぶりにログインしてみましたところ、アプリが日本語対応になっていて、尚且つ、レベル1でも1日の出金額上限が50,000ドルに引き上げられていて、以前よりも見やすく使いやすくなっていました。
以前の出金上限は、たしか25,000ドルだった?記憶があります。
過去、口座凍結された方も解除されてるという噂もあります。
今更Poloniexなど日本人は使う理由もない取引所なのですが、いろいろ実験してみようと思います。
下の画像は、一日前に出金手続きをしてそのまま放置。
基本的に出金ボタンを押すと、「出金確認メール」が届いて、そこに記載のconfirmボタンを押すと出金される仕組みになっています。
このまま押さないでいるとどうなるでしょう?
再びウォレットに戻るのか、それとも何日もずっとこのままなのか?
一度申請すれば、その後何日経って50,000ドルを越えてからでも有効なのか?
下らない検証をしています^_^
こういう検証は日本の取引所であれば安心感があります。
どうなろうと話せば分かるみたいなところがあります。
個人的には、海外の取引所を使うよりも金融庁管轄の日本の取引所を使うほうが良いと思っています。
それにしても、暗号資産の税金は高いですね。
55%です。
昨日ある方から聞いたのですが、国税が入ったそうで、取引所内で売ったり買ったりした分、全部に税金がかかってくるとのことでした。
莫大な税金になってしまったとのこと。
さらに、こんなことも。
イメージ的にはこうです。
「A銀行からB銀行にお金を送金した、B銀行からC銀行にお金を送金した」
これに対して全部に税金が掛けられる。
というイメージだそうです。
本人も詳しく理解してませんでしたけど。
それを聞いたワン太郎もちんぷんかんぷんですけど。
計算間違ってるんじゃないの?
くらいの税金でもちゃんと払ったと言ってました。
その人は、決して暗号資産で利益を得ている人ではありませんでした。
むしろ、損しかしてない人でした。
それでも取られたそうです。
税理士さんにも寄るんじゃないか?と思うんですが、どうなんでしょうね。
国税に、2年後に再び調べると言われたそうです。
どうやら暗号資産をしていた方が亡くなられたので、相続税というところから取られてしまったのではないか?とも言ってました。
ご本人が分かるわけないですよね。
あと、別の方から、ADAコインを購入して儲けた人に、今になって片っ端から国税が入っているという噂を聞きました。
ワン太郎はADAコイン購入しませんでしたから関係ないんですけど。
友達は代理店をしてたくさん売ってました。
個人的には、取引所で売ったり買ったりしませんし、暗号資産売買のように複雑になりそうなことは最初からやらないと決めてます^_^
買ったら何もせずそのまま「気絶」。
現物買うだけ。
そうなると当然、もうこの世に存在しないコインもあり、損失も出してます。
ICOって、一体何だったんでしょうね。
COMSAなんて、法律が行く方向と真逆路線のコインで、「COMSAを使えばICOがやり易くなる」というコインで、あの頃、よくも100億調達しましたよね笑笑。
それでも今はZaifは国内を代表する取引所ですからね。
それを言うならコインチェック事件も。
ビットフライヤー個人情報流出事件も。
ともかく、この業界は誰も良く分かってないということです。
税金だけは遡ってちゃんと取っていきましょうという業界です。
暗号資産はイケイケムードで、DefiもNFTも、やれば莫大な利益になるのでしょうけど、ともかく、ちゃんと税金の勉強もしましょう。
個人的には為替トレーダー専門ですので、そういう意味では気が楽だと思います^_^