こんばんは。
ワン太郎です。
今日は、当ブログの読者のみにエリオット波動を使ったエントリー方法を書きたいと思います。
「トレードは四六時中エントリーしてるわけではない」
ということを以前書いた記憶があります。
では、どこでエントリーするのでしょう?
「いまいちトレードが上手く行かなくて」
と悩んでいる読者の方がいらっしゃったので、以下のことをお伝えしました。
トレードは長い時間待たないといけません。
(スキャルピングをしている人以外。)
エントリーする時間はいつ到来するかなんて分かりませんから、時間を取れる方は、チャートをいつもチェックしておかないといけませんね。
それが深夜だろうと、明け方だろうと、エントリーチャンスを逃してしまうと、つぎにやってくるチャンスまで待たないといけません。
それが24時間でも48時間でも待ちます。
なので、兼業でトレードしている兼業トレーダーの場合、エントリーチャンスを逃してしまうとずーっと逃しっぱなしということもあるのではないかと思ってしまうんですよね。
(だからといって専業トレーダーになろうと言ってるわけではないのですけど。生き甲斐を持って楽しく仕事が出来るほうで良いと思います。それに明日からすぐに専業トレーダーになってもなかなか稼げるものではないです。それから先日、トレードする時間がないと言う方がいらっしゃって、高額な自動売買のEAを買ったけど瞬間で資産が無くなったそうです。EAの場合、ロジックはトレンドフォローか逆張りかなので、相場が合えば爆益なんですけど、なかなか相性の良いものを購入できることは少ないですよね。)
以下のチャートは、ビットコインの1時間足です。
ビットコインのチャートは芸術的に美しく良く出来ています。為替だとグチャグチャですが。
①②③④というふうに番号を振ってます。

ビットコイン1時間足チャート。
1時30分、③波から④波の逆張りでエントリーしてます。
利益が伸ばせたら、適当なところで利確。

2時25分。利を伸ばせることは多いですが、危険なのでこれくらい伸びたところで利確してしまうほうが良いと思います。その理由として、水色の細い線ボリンジャーバンドの下限が接近してきています。
それを何日も繰り返すだけ。
昨日の日記コメント欄で、なぜ、ワン太郎があのタイミングでロング(買い)を入れたのか?
がお分かりいただけるかと思います。
三尊成立なら、下目線かもしれませんよね。
エントリーとなると、それが違うんです。
そして、今晩も同じ原理原則に従ってエントリーしています。
エリオット波動を思い出してください。
①波から⑤波で出来ています。
それを1時間足で観察します。
1時間足なのでひたすら長いです。
ワン太郎がエントリーする場所は、③波から④波の上げもしくは下げの過程における逆張りです。
そうすると、⑤波で戻ってきます。
これは、推進5波だろうが、調整5波だろうか同じことです。
ただし、⑥波目で反転するパターンもありますので、あまり欲を出して利を伸ばしすぎようとしないほうが良いと思います。
1時間足のペナント(三角持ち合い)を意識すると良いです。
仮想通貨の場合、5分足や1分足だと大きな波が分かりませんし、スピードが早すぎてスプレッドが広がりすぎてしまいます。
ゆったりペースの1時間足が良いと思います。
①波と②波と③波でピンク色の斜め線が引けますよね。
これで④波がどこで止まるかを予測できます。
ハイレバレッジ、ハイロットで稼げる鉄板の方法だと思います。
トレードの参考にしてみてください^_^
ハマるとトレードが楽しくて仕方がなくなると思います。
他の手法もたくさんありますから、また次の機会にでも。
方向性が分かるときは、ときどき②波からエントリーしてしまうこともあります。
昨日のはそんな感じに近かったです。
ビットコインチャートは美しいです。
(その後)
ボリンジャーバンド下限から反発の第6波で反転上昇です。

朝8時26分のチャート。
ショートのあとは、ロングで入ってます。