こんばんは。
ワン太郎です。
昨日の朝はゴトー日ということがありましたが、一旦ドル円が売られた後、ショートカバーで上昇の流れが出来て、欧州でもそのままクロス円も上昇してきました。
欧州では、リスク選好の円売りで、ポンド円も切り下げラインを上にブレイクし、その後、ドル買い優勢。
ドル高だとビットコインが下落しちゃいますけど。
仕方ないですよね。
まずは週末どれくらい下落するか?
深く下押すかもですが、エルサルバドルが押し目買いしてくるでしょうけど?
それは良いとして、個人的にはブレイクと同時にポンド円ショートポジションは全撤退し、即様子見に入りました。
ポンド円を同じようにショートを取っていたメンバーさんの◯さんにもお伝えしました^_^
上抜けは、これが主な理由です。
バイデン大統領と習国家主席 7カ月ぶりに電話で会談
中国恒大のリスクを抱えながらも、リスク選好の動きになりました。
あり得ないような展開ですよね笑。
両国が歩み寄る???お互い目覚めたか?
9月10日、平和に向けて、「何か?」が動き始めた感じがします。
それはともかく、強いレジスタンスを上にブレイクしましたが、こんなときはどうするか?

ポンド円日足チャート。調整5波。
日足確定時を見ます。
日足の切り下げラインが上にブレイクした場合、日足の確定時に判断するんですね。
なので、いずれにしても来週のトレードです。
確定時に、切り下げラインの下で終わった場合、下落トレンド継続中かも?と見ます。
もし、上で終われば反転上昇、もしくはこのレンジ内継続ということです。
個人的には、この日足スイングのエリオットが5波の動きが戻ってきたのを確認しましたので、手を出さずに様子見しています。
(というのは、さすがに抜けないだろう?と、切り下げラインが強いレジスタンスのため、5波は、3波と同値と見ていたからです。それが突然の電話会談で抜けちゃった。)
5波は高値追いになりますので押し目狙い(ブレイクラインへのタッチ)、次にダウン3波ですが、日足が確定しないと判断しようがないです。
ドル円の揉み合いがまだ続きそうな気配があります。
どっちに行ったとしても大きくは取れる時期ではないかと思います。
ドル円週足確定時に、来週の動きはある程度分かってくると思います。
トレードというのはじっくり待つことが大切ですネ。
ただ、この動かなさすぎる相場抜けもそろそろ近いと思ってます。
油断は出来ませんが、米中が歩み寄れば、世界も相場も素晴らしくなりますね。
お互い喧嘩しないようにして欲しいですネ。
そう簡単には行かないと思いますけど。
まずは、日足確定を待ちましょう。
(追記)
深夜0時。↑この記事を書いたあとのオチ。
バイデン米政権、中国の貿易慣行を新たに調査する可能性 報道
また調査とか言い始めました。
やっぱり仲悪そうなんで、いずれにしてもトレードは来週です笑。
仲直りしなさそうだし、中国恒大の危機もあるし、簡単には上抜けしそうもないかも。
あ、それから、昨日、メンバーさんとお話しましたら、最近は、米国株投資と日本株投資をされているとおっしゃってました。
素晴らしいですよね^_^
ワン太郎はどちらかというと為替トレーダー向きなので、株トレードは日経くらいしかしてないのですが、株で稼ぐ人も多いですよね。