こんばんは。
ワン太郎です。
いまのビットコインの中期的な流れは下落トレンドっぽいです。
その中で短期トレードとしては良い例がありましたのでご紹介しますネ。
昨日の日中はほとんど動きませんた。
とても退屈な時間でしたので、緑茶を飲んでました。
何かしら大きなアクションがなければ、仮想通貨の場合トレードしても意味ないので、緑茶を飲んでネット記事を読んでるか仕事をしていることが多いです。
緑茶っておいしいですね。
最近は緑茶が好きで🍵良く飲んでます。
カテキン。
カテキンは何でも良く効くそうですヨ。
何でも効くと言えば、以前、どこかのセミナーで聞いた話を思い出しました。
「ありがとうございます」という言葉を、心込めて10万回言うと奇跡が起こってガンが治るとか?
カテキンも良いですが、不平不満の言葉と想念を変えるだけで人生が変わるとなればやらない手はないです。
彼氏彼女が居ない方も出来るかも???
良い事は積極的にやってみましょう^_^
話は戻します。
深夜0時前、ふとビットコインチャートを見ると、大口の現物買いが入って上に噴き上がりました。
チャンス到来。動いた。
23時57分。
ショート入れまくりです笑。
「え?噴き上がってるのに、何故、ショートなんですか?」
という声が聞こえて来そうですが、この噴き上げにロングで乗るのは出来ないと思ったんですね。
ビットコインチャート1時間足をご覧ください。

過去、黄色の◯の長時間停滞時にロングが溜まりまくる。その後、ストップを巻き込んで急落というシナリオでした。そこからレンジが始まり23時から噴き上がり。
左の黄色い◯で囲ってあるところが、まさにロングポジションが溜まっているところです。一目瞭然。
それが、一昨日のSECによるETF却下で急落し、ストップを巻き込みました。
ただ、まだロングを保有しているトレーダーは、ハラハラドキドキしながら、損切りの場所を待ち構えてます。
そして、深夜、ドンと上に噴き上がりました。
ロングを持っているトレーダーは、ホッとして損失を最小限にするため、ロングした場所に到達すると建値決済をして逃げます。
それを予め想定しておき、このあたりに黄緑色のラインを引いておきます。
熟練トレーダーたちは、この近辺からショートするんですね。
ロングを決済する場合は、売りになりますので、このラインに到達すると、値が一時的に下がるわけですネ。
そこを狙った売りトレードです。

5分足で見ると、こうして順調にビットコインの価格が下落してきてます。
あとは、頃合いを見て撤退するだけです。
次に大口がやりそうな手として、下のストップを取りに行くかもしれませんけどね?その場合は、さらに大きく下落すると思います。
これを専門用語で「ストップ狩り」と言います。
相場は戦いなんですよネ。
参考までに^_^
追記:4時10分。
この調子だと下を狙って来てるかもです。

まだ下げそうな気が。
ちなみに、余談ですが、15日の月曜日はゴトー日ですので、早朝ドル円は実需の買いを期待してます。上方向。