こんばんは。
ワン太郎です。
ヤクルトが20年ぶりの優勝ですか。
おめでとうございます。
ヤクルトは良くガブ飲みします。
小さすぎて足りないので。
桃🍑のドカ食いくらいにおいしいです。
NY州は、緊急事態宣言に。
【新型コロナ】新変異株で世界的に渡航制限、NY州が緊急事態宣言
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-26/R36R5ET0G1KX01
ただ、ニューヨークで南アフリカ変異株が見つかったわけではないんですよね。
今回の変異株は世界中が警戒しています。
警戒しすぎて、緊急事態宣言ということです。
株、為替、仮想通貨、全市場も一旦様子見ムード。
トレーダーも様子見ムード。
やるの?
スゴイ!
ワクチン有効となれば、たちまちリスクオンで爆上げでしょうけど、ワクチンが効かないとか試験中が続けばリスクオフになると思います。
結果次第でどっちの動きでもアリだと思いますが、これについては世界中の誰もどうなるのか分からないという状態です。
もし未来が分かる方がいらっしゃるなら教えてください^_^
新変異株「オミクロン」に対応、米ファイザーらワクチンを100日以内に供給へ
まず、ワクチンが有効かどうかのデータ取得に2週間かかるそうです。有効なら問題なし。効果が無ければ、設計しなおして6週間で生産。供給までは100日。
ファイザーすごいですね。これ、対応ワクチン出来る前提での計画発表ですよね? ファイザー株が上昇するわけですよね。
受けて立とう!という意気込み。
100日間トレードしないことはあり得ないと思いますので、こういう分からない相場のときは、動いて行く先を見てからエントリーが良いかと思います。
そのうち別要因も出てくるわけですけど。
どんな波が出来てくるのか。
これから出来る波の形状を見てからです。
スイングなら下げ止まったところ、上げ止まったところでのプライスアクションですね。
速報は大事です。
突然、ワクチン有効という速報が入ればドカンと動いてくるかと思います。
なので、最初からロングしちゃいましょう、と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、これからどこまで下がるか分からないわけなので、中途半端なところでロングしてはいけないんですよ笑。
なので、静観が良いのですが、あとは、スキャルピングのやり方としては、超短期で複数通貨を観察して強弱をみて、10pips取ったらその日は終わり、というやり方。
10pipsでも舐めたらあかんです笑。
10日で100pipsです。大きいですよ。
停滞相場で良くやる手段です。
コツコツと。
こんな相場でも、時間帯によっては通貨強弱はあるんですね。
あとトレンド相場では使えないのですが、ほとんど動かないレンジなら15分足のRSIで買われすぎ売られすぎからの逆張りなども良く使う手です。やれる相場は限られてますが。
ピボットからの反発は普通に良いですね。良く使います。オーバーシュートありますが。
金曜日のユーロドルのロングは、ピボットS2からの反発狙いです。
また、偶然にも後付けの結果論になりますが、金曜日終値を見ると、「プライスフリップ」発生となり、トレンド転換を示唆しています。
下落から上昇への転換示唆:最後の終値が4本前の終値より高く、1本前の終値は5本前の終値より低い。
これは、サイクル理論をベースとした、トーマス・R・デマーク氏による分析方法です。
それは良いとして、今回の南アフリカ変異株の出現によって、ドル高一辺倒相場ではなくなってます。
ですので、一旦はトレンド転換というのは分かる気がしますが、トレンドに乗るというよりも、超短期集中のトレードで良いのではないかと思います。
頑張って参りましょう^_^
それにしても、強力な変異種が出る度に一転してリスクオフになるのは、まさにリスクです笑。
ニューヨーク州って、ある意味、賢いですよね。
結果が出るまで2週間ですし、その前に封じ込みですから。