対オセアニア通貨で堅調なユーロ。

こんばんは。
ワン太郎です。

雇用統計が終わりました。
乱高下でしたが、やはりユーロドルが底堅いです。

エントリーしてから1週間が経ちますが、含み損を抱えたのがほんの数時間のみ。
あとは上で推移しています。

日足ユーロドル。

ファンダメンタルズ的にはなぜユーロが?
と思うかもしれませんが、ココがテクニカルの不思議なところなんです。

このポジションは以下の日記でエントリーの解説をしています。

ファイザーやる気満々。

ただし、ユーロの経済も良くは無いのは確かです。

コロナ不安でドルへの警戒と、株安に敏感に反応するオセアニア通貨が暴落しているため、ユーロが対オセアニア通貨で堅調というのが下支えになっていると見ています。

ただ、このままユーロドルが上昇トレンドに入ってくるとも言えないところがあるので難しいところかと思います。

なので、ユーロオージーやユーロキウイあたりのロングが正解だったというわけです。ユーロドルロングも決して間違いではないですけどね。

オセアニア通貨が弱いので、対ドル、AUDUSD、NZDUSDのショートでも当然良かったくらいです。

米国長期金利が1.38台まで下げてますし、ドル円の週足ローソク足見る限り、112.50円がサポートされなければ、112.00円(日足雲下限くらい)までは下がりそう?となれば、ユーロドルもそれに合わせて上昇する可能性もありますが、ユーロも弱いのは確かですのであまり期待もできず。

左が日足ユーロドル。右が日足ドル円。ドル円は日足雲の中で推移。

先ほど、BANDグループ内で、YouTubeを配信してますが、ハイリスクの時代で、ドル高というよりも、もしかしたら、円高の時代に逆戻りする可能性を唱える人もいます。(それに対して為替トレーダーや為替アナリストはほとんど長期120円突破という人ばかりなのですけど、違う視点から見る方もいるということです。コロナが変異し続けて終わらないとなるとハイリスクの時代といえます。)
ともかくオミクロン株次第といえますので、今後も乱高下で手を出しにくい相場がしばらく続いてくるかと思います。

良い国なんて一つもありませんよネ。

リスク回避で株売りで米国債が買われています。
株下落のため仮想通貨も下落。

しばらくはそれが続くと思ってますが、仮想通貨に関しては単独でどこかで切り返すのではないかと考えています。
今のところ^_^

ふと思ったのですが、このブログってシンプルに出来てますよね。

バナー広告も入ってなければカスタマイズもしてません笑。

なんにもしていません。

日記を書いて投稿するだけ。

友達のブログは、あれこれデザインに凝っていたりバナー広告入れたり凄いのですが。

でも当ブログはとても長く続いています。

参加しましたー^_^

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