日本の平均賃金はG7で最下位のイタリアに次ぐ下から2番目

こんばんは。
ワン太郎です。

下表は円の実質実効為替レート指数です。
簡単に申し上げますと、赤い線より上が円高。赤い線より下が円安です。

実質実効為替レート

左の黄色いは、アベノミクスでドル円が125円まで上昇したときで、今現在113円時点が左の黄色いです。指数では69です。

すでに円安すぎるくらいの円安でアベノミクスで歴史的円安になったときと同じくらいの円安です。

「島国だからな円安は良いことだ」と思う反面、

日本人がたとえばアメリカに旅行に行くとどうでしょう?
円が安いわけですから、アメリカに滞在すると、店に行けば物が高くて日本に住んでいるように買い物ができません。

そして、アメリカはインフレです。

インフレ。消費者物価指数。日本のスーパーでの買い物が高いのに0.1ですからアメリカはどれだけ高いんだ笑。

日本人の給料が少ない上に、アメリカがインフレとなれば、内外価格差が開きすぎていて、とてもとてもアメリカへ旅行など行けません。

世界的インフレに対応すべく岸田首相は賃金上げで動いてますが、経団連はそれに反対なんですよね。

岸田首相肝いりの「賃上げ税制」、中小企業には絵に描いた餅

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-10/R3RT8QT0AFB401

結局、「絵に描いた餅」か?

本来、円安なら日本へ来る外国人観光客インバウンド収入が入ってきて、国内経済も潤いそうなところなのですが、コロナのために観光客が居ませんからその分野の収入はゼロという現象が起こっています。これは経済的な痛手であると言えます。金融緩和をしているわけですので、庶民の生産性が高まらなければ賃上げ不可能。

ただし、

輸出企業の多い日本からすれば、円安は海外でたくさん売れるのでありがたい存在です。
なんと、驚きましたが、2021年度見込みが前年比2割増。2022年度見通しについても輸出も輸入も増えているんですよね。

出所:日本貿易会。

コロナに関係なく日本経済は強くなりそうと言った印象はするのですが、これで企業はまたまた内部留保濃厚。

こうした黒字の優良企業は賃上げするけど、他の中小企業だけが賃上げできずということもあり得ます。

そうなれば新たな国内格差を生み出すのではないでしょうか。

貿易収支が黒字でも、日本の企業の大半が貿易に関係ない中小企業。ここの底上げが出来なければ、日本国民の貧富の差は広がる一方。

それにしても、

経済協力開発機構(OECD)の20年の調査によると、日本の平均賃金は年間で3万8500ドル(約437万円)と、主要7カ国(G7)ではイタリアに次いで下から2番目。

で、思ったのですが、結局のところ、ドル円はこのまま円売り方向へ一辺倒でなくなる可能性もあるのではないかと。
貿易収支は伸びてますし、賃金上げをしないとなれば、庶民は貧乏ですが、国としてはある程度の位置を保とうとするわけですので、他国よりかは「良い国」であることから、リスク回避のための円買いが進行することもあるかもしれません。
幸いにして、円高になれば、過去、アベノミクスの前に日本は円高対策を行ってきてますので、それなりに耐えうる国力は維持できそう。

かわいそうなのは、国民。

やはり首相が誰になろうとあまり変わらないのかもしれません。
賃上げの財源は?
たしかにその気持ちも分かりますが、どう転ぼうが、おそらく日本経済も来年以降、ますます悪化する羽目になりそうな気がしてます。
良い首相だと思っていますが、岸田政権もそんなに長くはもたないと思っています。2~3年?

じゃあ誰が首相やるのか? 世界中同じですけど。

念のため、来年以降の世界的金融ショックの可能性も頭の片隅にでも入れておきたいと思います。

「日米金利差の拡大によるドル高円安」は、それはそうなのですけど、個人的には円高方向でも見ることにしようと考えています。

あと、短期的にもFOMCは折り込まれていそうな相場ですので、円高方向で見ようかと思います。荒れてますからなにもやらないと思いますが。

ところで、何日か前の日記で書いていますが、AUDUSDは、0.7180のレジスタンスで反落し、まだ下げそうな気がしてます。
オレンジ色のラインがブレイクラインですので、再タッチを目指すのではないでしょうか?
それか、しばらく揉みあい相場。

スローすぎて気が遠くなります。

AUDUSD。下げると分かっていてもショートは取りづらい相場。

ポンドドルのほうは、さきほど4時前後時点で日足レベルでブレイクラインをタッチしましたので、今日以降は上昇かも???という些かの期待を込めて笑。10pipsで良いのですけど。
要チェック。念のため1.3210から様子見ロング。

ポンドドル1.3210からロングエントリーしたところ。

そして、ユーロポンドはショートエントリー。

4時19分。ユロポンのショート0.85447から。

「こんな相場でエントリーして大丈夫? 荒れてるはずでは?」。

「根拠が無ければしないって笑」。

ポンドドル1.3200割れで撤退予定。

参加しましたー^_^

毎日記事を配信しています。ご登録(BAND)お願いします!

毎日記事を配信しています

当ブログは SDGs を支援しています

当ブログは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています