アナログ個人投資家が勝つには。

こんばんは。
ワン太郎です。

正月であろうと関係なく研究してます笑。

昨年の相場を振り返ってみると、難解だった、と思っているトレーダーは多いのではないでしょうか。
個人的にも難解だったと思っています。

これは、コロナも大きな原因ですが、人工知能(AI)がトレードをするようになってから、市場に変化が出てきたのではないかという見方をされる専門家も多いです。

過去、日記の中で、ニュージーランドドルの「利上げ」に対して上昇を期待と書いたのですが、なぜか10月13日から20日までの7日間上昇し、0.72188まで上昇しただけで、その後は上昇することなく下落。
一切上昇してきませんでした。

アナリストの予想の多くは、0.75くらいまでは上昇していくという見方が多かったのですが、底堅さすらなく全く上昇もせずどんどん下落。

ポンドの利上げに対しては、0.25%に決定した途端上昇。
それはサプライズなので分かりますが、その後、コロナ感染者報道で大きく下に戻しました。これも戻しすぎではないかと思えるような動き。
サプライズ決定という事実で下に戻した後は今はそれを織り込みに上昇している最中ではあります。

反応の仕方が過去の相場と違うと思うんですよね。

中国恒大のニュースにしても、その話題が出始めた頃はほとんど反応がなかった、という嘆きを日記で書いた記憶があります。恒大リスクで市場が揺さぶられ始めたのはずいぶんと後になってからです。

オミクロン株が出現したときも、なぜか日本株が一気に売られるという展開。

これも日本市場が休みの時を狙ってリスクヘッジで大口が売ってきたとも言われてますが、動きの瞬発力からしてAIではないかと思うんですよね。

さらに、AIのみならず、コロケーションシステムが相場に入り込んでいるという点。
これも過去の日記に書いていますが、どんなものか参考までにこれをご覧ください。

コロケーションとアービトラージ

HFTというものです。
いわゆる高速売買をする仕組み。

こういうものが株式市場、為替市場に入り込んできていることに批判はありますが、我々が約定するスピードよりも0.3秒くらい早く約定してしまうんですよね。

変化している相場に対して、我々、アナログ個人投資家が戦っていかないといけません笑。

市場が変化していれば、こちらも変化していかないといけません。

なので毎日研究なんですけどね。ロングランのために。

コロナについては、昨日、明治天皇様にお願いしてきました。
なので今年は終息するのではないでしょうか笑?

良い年になると思います。

コロナの要素が大きかったですからね。
この要素がフェードアウトしていくだけでも違うと思っています。

参加しましたー^_^

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