米政府「極めて危険な状況」 、「ロシアのウクライナ攻撃はいつ起きてもおかしくない」

こんにちは。
ワン太郎です。

中国人民銀行が、不動産市場下落で打撃を受けている景気を支援するため、17日の中期貸出制度(MLF)金利引き下げに続き、明日20日にローンプライムレート(LPR)も引き下げることが見込まれていることが挙げられる。市場では、不動産市況の悪化を受けた景気対策として、20158月のような人民元の切り下げ、すなわち、人民元ショック、チャイナショックの再来を警戒する向きもあるため要警戒か。
 またウクライナ情勢に関しては、ロシアと米国、北大西洋条約機構(NATO)との協議が不調に終わり、米英は、ロシアによる侵攻からウクライナを守るためにウクライナに兵器を提供すると発表している。ホワイトハウスは「ロシアのウクライナ攻撃はいつ起きてもおかしくない」と警告している。さらに、ウクライナの首都キエフのロシア大使館からスタッフがモスクワへ帰還し始めているとの報道もあり、風雲急を告げつつある。

ちょっとウクライナ攻撃危険かも?

為替も変な動き。

リスク回避と地政学リスクが意識され、ユーロドル下落→ユーロ円の下落は良いのですが、ちょっとウクライナ攻撃危険かも。

ユーロ円、129.60円割れのストップロスへの売り仕掛けに要警戒か

ユーロ円は、ウクライナ情勢の地政学リスク警戒で129円台後半で軟調推移。上値には、130.00円に売りオーダーが控えている。下値には、129.60円に買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

ユーロ円。

念のため様子見モードに入ります。

参加しましたー^_^

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