ゴールドマン「今のような市場は見たことがない」。これから何が儲かるのでしょうね?

こんばんは。
ワン太郎です。

米国10年債金利が1.96まで上昇。
チャートからはまだ上がりそうに見えます。

米国10年債金利。ついに1.96突破。

そのためドル円も神経質に上昇が続きそうな雰囲気です。
ただし、まだ利上げが開始されたわけではありません。

米国債利回り2%は始まりにすぎない、トレーダーらは一段の売り想定

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-08/R6YV5MT0AFB401?srnd=cojp-v2

始まりにすぎないとのことですヨ。
大丈夫かな?

そして、

長期金利が上昇すれば、普通はゴールドは下げるのですが、ゴールドも上昇中。
また、ビットコインについても、普通はドル高になれば下落傾向になるのですが仮想通貨全般上昇してきています。

個人的には今までの日記の通り一旦ロングしてます。

昨日、プラチナまで上昇してました。驚。

ゴールドマンの商品調査責任者、今のような市場は見たことがない

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-07/R6XST3DWLU6J01

そりゃ見たことがないですよね。困りますね。

「あらゆるものがなくなっている。石油に天然ガス、石炭、銅、アルミニウムなど何もかも欠乏している」

今週アメリカCPI(消費者物価指数)が発表されますが、ここでインフレの強い数字が出れば、株価は下落するでしょうけど、インフレをより強く確信したあとは、ビットコインやゴールドやコモディティはもっと上がるのか?
それとも何らかの要人発言によって抑えられるのか。

抑えると言っても中長期的に無理なのでは?

上がって下がって上がって下がって上がっていくのでは?

分かりません笑^_^

食糧も次第に不足してきてますし、原油は上昇中。電力も不足。

アメリカの賃金ですが、時給いくらだと思います?

平均時給がなんと3,000円超えてるんですヨ。

ますますインフレになりますね。

ユーロドルのほうは、ウクライナ緊迫情勢もあり、いまだ上昇していきません。と言いますか、要人発言でこんなことも。

NY外為市場でユーロ売りが強まった。ビルロワ・ドガロー仏中銀総裁が欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を受けた市場の反応が行き過ぎとの考えを示したため、利上げ観測が緩和。

小手先の凌ぎ。

米はインフレですから力関係で仕方ないにせよ、CPI発表でどんな動きになるでしょう?

発表までは、方向性のない、こんなジリジリとした相場が続くのではないでしょうか?

その後はドル円は下落していくと思っているのですが、新しいネタが入りました。

10兆円大学ファンド、1校支援に数百億円 政府最終案

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA183120Y2A110C2000000/

10兆円の運用をこれから開始するそうです。

なので、こうなると上昇もあり得ます。

直近は本当に退屈な相場ですネ。

東京、欧州時間の値動きが細かすぎて、やると損するだけですので出来ませんね。『スーパーガール』が良いですヨ。

それは良いとして、FRBはどうやって乗り越えるのでしょう?

中国もロシアもどんどん貧困に向かっています。

戦争だけはやめてほしいですが。

え?日本?

期待しないほうが良いと思います。

ところでポンド円の続き。

ポンド円上昇。やっぱりNY時間はいいですね。

 

ポンド円上昇中。ただし、ドル円が115.65を抜けるかどうか、あとポンドドルの動きを見ながらそろそろ撤退モード

参加しましたー^_^

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