こんばんは。
ワン太郎です。
アメリカは挑発気味でしたが、ロシアは戦争する気は無さそうです。
これまでも、ロシアはウクライナ攻撃の計画はないと繰り返し否定しています。
21時半ころ、さきほど出たニュースで、値を戻してきています笑。
プーチン大統領、米国やNATOとの対話継続を示唆-ウクライナ危機
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-14/R7AP3RT1UM1001?srnd=cojp-v2
戦争せずに済みそうな方向へ向かってきました。
出来ない合意を想定してこのような発言をして時間を稼いでいるとも考えられるのですが、まずは奇跡的なことではないでしょうか。世界中の人々の平和を願う祈りが通じているのではないかと思います。
ひとまず良かったです。
ウクライナ情勢要因が減れば相場も少しはやりやすくなるのではないかと思います。
であれば、クロス円再度高値を目指す可能性も???
昨日書いた、あとのほうのパターン。
いずれにせよ乱高下。
こういうときは様子見が良いかと思いますが。
個人的にはまだ何が起こるか分からないのでしばらく様子見ムード。
そして、先ほどのラガルド総裁発言。
ユーロ軟調、ラガルドECB総裁が利上げを急がない姿勢再表明
NY外為市場でユーロ売りが優勢となった。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は欧州連合(EU)議会での証言で、「短期的なインフレは高止まりする可能性」を指摘しながらも、年内に鈍化する予想を繰り返した。さらに、オミクロン変異株流行が経済の成長を抑制すると指摘。いかなる政策の修正も緩やかなペースで行うと繰り返した。
ラガルド総裁も利上げを巡り急がない姿勢を示したことや、ロシア、ウクライナ情勢悪化を受けたユーロ売りも続き、ユーロ・ドルは1.1340ドル付近から1.1292ドルまで下落し、再び1.13ドル割れ。ユーロ・円は130円82銭で伸び悩んだ。ユーロ・ポンドは0.8353ポンドまで下落し、3日来の安値を更新した。
タイミング的にうまく抑えている気が。