こんにちは。
ワン太郎です。
いま日曜日の夕方です。
ビットコインの上値が重く、24時間経っても40,000ドルを下回っていましたので、今度はショートで入りました。

ビットコインショート。目安として一旦38,000ドル近辺まで。
ウクライナ情勢やインフレといい、相場はリスクオフ傾向なのですが、コロナ規制が緩和されてくればリスクオンになります。そして、米国金融政策がうまくいかなければリスクオフになります。
真逆がぶつかり合う相場ということです。
ナスダック総合指数は、「デッドクロス」を形成し、一段安を示唆するので、仮想通貨も流れはリスクオフの中。
もうすぐ発表される米国の仮想通貨規制のほうでも、短期的には下落方向の原因になるでしょうけど、投資家保護の立場から、金融商品としてはルールが決まることによって長期的に見れば、個人的にはプラス要因になると思っています。
米バイデン政権、仮想通貨規制に関する政策方針を来週公開か
仮想通貨が法定通貨と異なるところは、法定通貨は印刷して増やせるのですが、それに対して仮想通貨は発行枚数が限定されています。
そういう意味で、アメリカでは法定通貨よりも信頼度は高いという議論も出てきています。
国としてはドルの脅威ということなのですが、規制は規制でされた上での保有であれば問題なしと楽観的に考えている投資家も多いようです。
ただし、量子耐性問題についてはまだ残っていますし、税金がやたらと高くなっても問題ではあります。
日本においても、マネロン対策で購入先取引所でしか換金できなくなる可能性も?
未来のことなので実際にはどうなるか分かりません。
現時点で誰も分かる人は居ないので、持っている人は「しばらく忘れる」というので良いのかも知れません。
それでもマネロンが多すぎるので、ルールがはっきりと決まれば安心ですね。