こんばんは。
ワン太郎です。
最近視力がかなり弱くなっていて、目を休めていました。
なにやら、この相場、ガラリと違う笑。
いままでの流れと極端に違います。
読者のトレーダーの皆さんもお気づきかと思います。
ウクライナリスクはどうなっているのか?
ないこともないと思いますが、米中会談のような前向きな速報にやたらと反応して、ネガティブな速報には反応が鈍くなってきているような気がします。
ウクライナ速報はいろいろ出てますが、米中会談にやたらと反応してすぐにリスクオンになるし、どうも相場は楽観的。
停戦するだのしないだの、振り回されることにも慣れた、というような相場です。
「ロシアは停戦に前向き、いやそれは違う、いや前向きだ、いや進展なし」
を延々と続けています。
ところで、昨日でしたか、BOEにはまた外されましたね。ポンドの利上げ0.5じゃなくて、0.25ポイント。
外すのが趣味かも?
ポンドドルはボトムからポジションを持っていて、1.33を突き抜ける想定でしたが、据え置きで急落。
建値はもっと下からのロングでしたので影響はなく、豪ドルロングがブレませんでしたので、それのみ残して、ポンドは撤退してしまいました。
この時点で、ああ、ポンドはまだ時間がかかりそう、と思ったのですが、その後、ポンドドルはしばらく底値で動いていたものの、今日のニューヨーク時間でいきなり1.32を再度目指すような動き。なので、再度入りましたが。
逆イールドを警戒し、ドル売り。
5年債利回りが3年債利回りを下回る逆転症状。
ドル買いで続伸していたドル円ですが、金利が低下し、ドル円が伸びず。
そのまま持っていればよかった、と思えたのですけど、そう思えたのも、どうも以前と違う相場になっているからではないかと思いました。
ポンド円を見ればわかります。
本来は、切り返して落ちてくるのですが、そうならないです。
突き抜けるかもしれませんね。
ポンドドルを見ると、まだ、日足ボリンジャーのセンターにすら到達していませんから、その動きになってくると、もしかしたらポンド円は突き抜けるかもしれませんね。
いや、しかし、スゴイ動きです。
金曜日の相場終了間際なのに、手じまいの様子がなく、値が上がり続けています。
豪ドルは対円か対ドルか迷いますが、どっちでも良いかも。
ポンド入るよりも豪ドルを選択すればよかったです。でもそれは来週にします。