まだ中国から離れられないロコファイ社オーナーと電話会議をしました。
会議は日本時間の夜12時、中国は11時です。
オーナーの1日は、朝日本時間の9時前に出て、戻るのは毎日11時すぎ。この日もこの時間でしたが、まだ仕事中。深圳からのお客様との会食中に電話で話してもらいました。
ここまでパーシバルにのめり込めるのも、絶対上手くいくと確信されているからでしょうね。
さて、深刻な部品不足は続いていますが、少しずつ前進しています。
まずテスト機は今週5台出来上がり、その中の一台は弊社エンジニアの元に届きます。
このタイミングでキャンセル希望者への返金は全て可能となりますので、あらためてお知らせ致します。
そして、皆さまへの納品ですが、最後の欠品部品である液浸溶剤フロリナートは、3Mのベルギー工場で確保できました。問題はベルギーからの船便がいつになるかですが、コロナ、戦争で船便そのものが激減しております。
船が出れば2週間以内に到着し、一気に完成品が作れるとのことですので、こちらも状況に進捗がありましたら同様に滞りなく報告を致します。
中国は上海がロックダウンで大変なことになっていますよね。
世界有数の最先端都市ですが、今は外に出られないことで食糧不足などが深刻です。
外出時にはマスク着用が義務ですが、わざとマスクを外し警察に逮捕される人が多発しているようです。理由は刑務所で安定的に食べられるから(汗)
中国のゼロコロナ対策もパーシバルの進捗に大きな影響を与えます。
300近い部品の一つでも欠けると完成品になりません。
ゼロコロナも戦争も勘弁してほしいですね。。。。。