こんばんは。
ワン太郎です。
そりゃFRBの信用失墜しますよね。
FRBの信用失墜、インフレに関し市場と国民に説明を-エラリアン氏
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-06/RBH5QYT1UM0X01?srnd=cojp-v2
FOMCのときにも日記で書きましたが、パウエルさんが相場を振り回しているようなもんですからね。無理もないかもしれませんが。
そのときワン太郎も、「おっと。」と言って驚きました。何日か前の日記。
昨日、ダンさんは「もうダメだ」損したと言ってました。
個人的には様子見して映画を見ていたのですが、もし参戦していたら損していたかもしれません。
もしかしたら、アメリカ経済はすでに手遅れで手の打ちようがないのかもしれませんね。
全世界にも言えることですけどね。
株をやっている人は、逆に早く景気後退が来て欲しいと思っている人が多いと聞きます。
そうなれば、QT打ち切り、利上げ打ち切りなので株価上昇に直結します。
無論上昇したとしても「景気後退」ですからそこからさらに負のスパイラルは避けられませんが。
まだまだ先ですが、QT打ち切り時点で30年債利回りが4.0%を越えていたら、もうGAFAの時代はやってこないとも言われています。そうなれば、いよいよ米国の国力も衰退かも。
いやあ、たいへんですね。
FRBの舵取りは難しいですよね。
イギリスの場合は、パウエルさんと違って正直に発言しています。
英中銀、政策金利1%に上げ-10%インフレとマイナス成長予想
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-05/RBEPA1T0G1LQ01
ベイリー総裁は、インフレ抑制とリセッション(景気後退)回避の間の「非常に狭い進路」を中銀は歩んでいると述べた。
とのことで、インフレを抑えるには利上げをしないといけないし、景気後退を回避するなら利上げは良くないとはっきりと示してくれています。
なので、ポンドは素直に急落できました。
パウエルさんがもし今後も適当に交わす発言をしていくのであれば、FRBはますます信用がなくなりますね。
FOMCの翌日、株価が急落したのは、もうパウエルさんを信用していないということの現れです。
要人発言で相場をつなぐのは良くないと思います。
ところで、ロシアは「北海道はロシア領だ」「ロシアは北海道の権利を有している」と言ってます。
むちゃくちゃ言ってますけど、そんなことが許されるわけありません。
話し合いが通じる相手ではありません。
もし祈ってもダメで、ロシアが攻めてきたらみんなで戦うしかないですね。
プーチンのロシア軍が北海道へ侵攻したら…防衛省が覚悟する「決戦」のシナリオ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2b86001979ff735636afda41e70ece7fc0eeefc
日本を守るしかないので、やっつけましょう。