こんばんは。
ワン太郎です。
株価が下落してきてしまいました。
ダウ1,000ドルも下落。
リスクオフでドル円も再度下落。
楽観相場とリセッション懸念のコロコロ変わるスピードが速いです。困りますね。
といいますか、結局、株が上げ相場だったのは、単なるショートカバーで上がっただけだったのかというのも考えられますね。
それにしても、ボラの高い動きですけど。
いつも思うのですが、どうせ下げるなら上がるなと思います。
いちいち。
おそらくこの下げでドル円は125円を目指していくのかもしれません。
よって、一昨日エントリーした豪ドル円も90円割れのストップにかかってしまいました。
こうなると、ここから再度ロングしようとは思えず、エントリーするならドテンショート勝負が良いとは思います。
ただ、日足雲の中での推移ですので、しばらくは雲下限と上限のレンジではないかと思うので、クロス円は、ショートもロングもまだエントリーそのものがリスクかと思います。
どちらかと言うとショートだと思いますが。
そこで、WTIがまだ上げそうなチャートをしてましたので、ドルカナダ(USDCAD)のショートのみにしました。

ドルカナダショート。ご覧の通りレンジ。下ブレイクを期待してショート。
本当はやらないならやらない方が良い相場だと思います笑。
もし、このエントリーが伸び悩むようなら、しばらくは映画を観てようと思います。
(追記)
その後、2時10分。伸び悩んでましたので、ドルカナダを撤退して、ポンド円のショートにしました。

ポンド円ショート。
目標は前回安値の155.80の手前あたり。いやいやヘッドアンドショルダーならもっとかも。
うまくいけば豪ドル円の損1に対してポンド円の利で3。
というか、もっと利が伸ばせるかも?
案外、本命はポンド円のショートだったりして。
下げ相場継続なら徹底的に売ろうとも思ってますが、知り合いのトレーダーが米国株をロングしたと。
え?
と思いますけどね。
考えようによっては底値圏かもしれませんけど。
まあ、人それぞれ手法は異なりますので笑。
個人的には株がまだまだ下げるなら豪ドル円のショートも入るつもりです。
中国経済がかなり悪いですからね。