こんばんは。
ワン太郎です。
週末は相場分析で大雑把な値動きイメージ。
週末に分析しても、週明けにリアルタイムで変化してきますので、大雑把なイメージしか分かりません。
ただ、しばらくはごちゃごちゃとした動きになりそうです。
まず、左がドルインデックスと右ユーロドルのチャート。

左ドルインデックス、右ユーロドル。
憶測でしかありませんが、月曜日くらいにドルインデックスは下をトライ、深さは分かりませんが一旦下げるか揉み合いになるかもしれません。
その後、再上昇。
逆相関のユーロドルは、月曜日に上昇か揉み合い、火曜日以降は下げてくるのではないかと考えています。どこまで調整下落するかは分かりませんが、もしかしたら、パリティーを試さず、逆三尊から一気に上昇という展開も考えられます。そのあたりは臨機応変に。
ゴールドについても、ユーロドルと似たような動きになっていますので、現状、反発上昇中です。
続いて、左がドルインデックスと右がドル円のチャート。

左がドルインデックスと右ドル円。
これについても、月曜日くらいにドルインデックスの下をトライ、深さは分かりませんが一旦下げるか揉み合いになるかもしれません。
その後、再上昇。順相関のドル円は、月曜日に下落か揉み合い、火曜日以降は上げてくるのではないかと考えています。
続いて、左が米国10年債と右ドル円のチャート。

左が米国10年債と右ドル円のチャート。
ここで注意が必要なのですが、10年債チャートだけは、ヘッドアンドショルダーの形状をして、右肩を作って下落途中です。
最近のヘッドアンドショルダーは、右側を作ってそのまま下落し続けることもありませんので、一旦、右肩を越えないところまでの反発上昇は考えていくほうが良いかと思います。
ですので、週初下落か揉み合いで、続いて上昇して下落していくと考えています。
ですので、順相関のドル円も似たような動きになるので、下落するのに時間がかかるというわけですね。
細かな動きはトレードしないよーという人は、火曜日か水曜日以降の流れが出来たときにやるのが良いかもしれません。
クロス円についても、揉み合い(下げ)→上げ→大きく下げがここ数週間くらいの動きになるのではないでしょうか。
ただし、オージードルやオージー円に関しては全く別の動きになる可能性があります。