おはようございます。
ワン太郎です。
それにしても世の中は天才が多いですね。
昨日、感動していたのは、藤井風の15歳の頃に演奏したチャーリー・パーカーの『Donna Lee』です。
15歳と言えば、中学3年生です。
ワン太郎が15歳のときは、坊主頭の学生服で受験勉強をしていましたが、藤井風さんはこの頃から金髪でサングラス、着ている服もおしゃれでジャズもやってます。
だいたいワン太郎が『Donna Lee』を演奏したのは19歳の頃です。それまでは神経質にクラシックでデザンクロの『四重奏曲』とかやっていましたから。
高校に入ってようやくスクエアや貞夫さんのコピーですから、藤井風さんからくらべると遅いのってなんの。
天才が進む道はもう最初から違いますね。
考えてみれば、パーカーは34歳で亡くなっているし、ジョン・コルトレーンは40歳で亡くなってます。
天才というのは若いころにもうすでに高いところに到達してしまっているんですよね。
ちなみに、いまの藤井風は、
むちゃくちゃセンス良くてカッコイイ!
ということで、ワン太郎は凡人なので今日も頑張らなくてはなりません。
頑張って参りましょう!