こんばんは。
ワン太郎です。
年金の運用はドル建てなので、円に戻すときは安泰ですね。
いつまで円安が続くのかですが、日本の高齢者がこれだけ多いというのはうまい具合にできてますね。
ところで、年金のはじまりは、傷痍軍人(しょういぐんじん)からだと言われてます。
戦傷やその他の公務のために傷痍を負った軍人、軍属。軍人恩給法によって増加恩給・傷病年金・傷病賜金の受給権有資格者をさす。日本では、1931年(昭和6年)11月までは廃兵と呼称された。多くの国で軍隊の士気を維持するために手厚く保護され、社会復帰への配慮が強力に実施されている。恩給法により増加恩給、傷病年金または傷病賜金などが受給でき、軍人傷痍記章を授与される。1636年にアメリカのプリマス植民地で、傷痍軍人に対して終身、生活扶助を与える法律が立法されたが、これが恩給や年金の始まりとされている。
昔、たくさん見ましたよね。
子供の頃、お寺にお参りに行ったりすると、軍服を着て日の丸の包帯巻いて手や足がない軍人さんが大きな軍歌を流して並んでいましたよね。
子供ながらに不気味でしたが。
いまはもう見なくなったので、自分も歳をとったなあと思います。
戦争すると大変ですよね。
日本の平均年齢は48.6歳で世界第2位だそうです。
年金が払えなくなったら困りますね。
1位 モナコ 55.4歳
2位 日本 48.6歳
3日 ドイツ 47.8歳
4位 サンピエール島・ミクロン島 46.5歳
5位 イタリア 44.5歳
6位 ギリシャ 44.5歳
7位 スロベニア 44.5歳
8位 香港 44.4歳
9位 サン・マリノ 44.4歳
10位 アンドラ 44.3歳
11位 マン島 44.2歳
12位 サン・バルテルミー島 44.1歳
13位 オーストリア 44歳
14位 リトアニア 43.7歳
15位 ラトビア 43.6歳
16位 バミューダ諸島 43.4歳
17位 リヒテンシュタイン 43.2歳
18位 クロアチア 43歳
19位 スペイン 42.7歳
20位 ブルガリア 42.7歳*その他
カナダ 42.2歳
フランス 41.4歳
イギリス 40.5歳
オーストラリア 38.7歳
アメリカ合衆国 38.1歳
中国 37.4歳
インドネシア 30.2歳
インド 28.1歳
たしかに街で見かける人はほとんど中年ですよね。
銀座でも。
鈴木宗男さんが言ってたのですが、北方領土の日本人は過去1万5千人いたそうですが、いまは5,000人になってしまい、平均年齢が85歳だそうです。
そのうち日本人が居なくなってしまいますよね。
いろんな問題が出てきてますね。
高齢者増加、人口減少、エネルギー不足、半導体不足…、まあ、ともかく頑張りましょう!
ところで、昨日の株価下落は、やっぱり根強い景気後退懸念があったからでしょうね。
雇用は少し良かった程度ですよね。
それなのにあれほど反応するかな?と思うのですが。
基本的には、良い数字→景気回復期待→利上げを強める→株価下落
という流れですが反応しすぎでは?
一番気になるのが、来週の株価ですね。
株価を見ないと為替戦略が立たないですよね。