こんばんは。
ワン太郎です。
ドル円が続落中。
ですが、ただいま深夜1時20分。
131.50円から反発しています。

ドル円、下落スピードあっての131.50割れでトレンド転換だと思いますが、ギリギリスレスレのところで反発中。
スレスレのギリギリで反発です。
ちなみに日銀10年国債利回りは0.45まで上昇したあとの反発です。
これは短期的な反発なのか?
それとも下げの終了なのか?
もし、131.50円を下抜けるとトレンド転換ということになるかと思います。
もともと日銀黒田総裁は、無制限緩和ということで、10年国債0.25%以下になるようにずーっと国債を買い続けると宣言してきました。
そうすることによって、日米金利差が拡大するので、どんどん円安になっていくはずでした。
ところが、数日前から0.25以上になっても日銀が買ってこないです。
ついに、さきほど0.45%になってしまいました。

日本10年債利回り。わお。
そうなると、ドル円がトレンド転換するのですが、131.50円のギリギリのところから反発してます。
短期的な反発なのか、それともトレンド転換なのか?
いよいよ17日は日銀金融政策発表があります。
黒田総裁は、0.25%以下にし続けると言い切ってましたが、難しくなってきたということでしょうか?
おかげて、全く読めない相場になってしまってます。
クロス円がぐちゃぐちゃに意味不明に動きまくってます。
本当に困りますね。
どうも全く読めない相場だと思いました。
マジで全く読めない相場だと思って、日本の利回りをチェックしたら、0.45になっていたということです。
これで利益を出せるスイングトレーダーがいたらすごい。
ということで日銀金融政策発表待ち。
まあ、0.25%を維持し続けることによって、それが外れたときを狙って金儲けする海外超大口集団がいますし、もともと無理だったのではないでしょうか?
彼らは無理に決まってると思って虎視眈々と狙ってたわけで、無理なら大喜びしますね。
日銀は、30年国債とかはいじってないので、イールドカーブがぐちゃぐちゃになってしまっていますね。
政策失敗なのか、それともイールドカーブコントロールで凌ぐのか?
黒田総裁お得意の「やっぱやめた」なのか?
分かりません。
基本的には中期的なトレンド転換ではないかと思ってます。
まだ5波が来てないので。
まだ2時ですが、もう今日は寝る。
それから、ビットコインは2万ドルが底堅いですね。
そこを下げると1万ドル前半までの下げは出てきますね。
その上、もし円高トレンドになったら、旨味が減りますね。
ただ131.50から上に反発したということは救いかも。
円安は変わらずということかも知れませんね。
まだ起きてました。3時前です。
ドル円はまだ時間がかかると思うので、国内経済が良くなってきたというニュージーランドをロング。
ダブルボトムからの上昇狙いです。

キウイドル。
似たような形状してますので、オージードルもロング。

オージードル。